春の歌
2018年06月26日 | 詩
春の歌
小高い 丘の上
小さな森に 小鳥が集い
若い鶯(うぐいす)初鳴きか
姿見せねど 二羽三羽
親鳥の 歌声追いかけ
ホ~ ケ ケケ
歌ってみても 歌にはならず
親鳥の 美声にほど遠く
一生懸命 歌まねしてる
私が口 笛吹いたなら
すかさず親鳥 泣き返す
姿見たさに 身をひそめ
時を過ごすも 姿を見せず
思いもよらず 楽しいひと時
命の洗濯 したような
明日もこの場所 散歩のコース
少し早めに 家を出て
妻を誘って聞かせてあげる
喜ぶ顔が 目に浮かぶ
(この詩は春に作りました)
小高い 丘の上
小さな森に 小鳥が集い
若い鶯(うぐいす)初鳴きか
姿見せねど 二羽三羽
親鳥の 歌声追いかけ
ホ~ ケ ケケ
歌ってみても 歌にはならず
親鳥の 美声にほど遠く
一生懸命 歌まねしてる
私が口 笛吹いたなら
すかさず親鳥 泣き返す
姿見たさに 身をひそめ
時を過ごすも 姿を見せず
思いもよらず 楽しいひと時
命の洗濯 したような
明日もこの場所 散歩のコース
少し早めに 家を出て
妻を誘って聞かせてあげる
喜ぶ顔が 目に浮かぶ
(この詩は春に作りました)