お正月といえば？

子供の頃は夏休みに次いで楽しかったはずの正月。
年をとるごとに楽しくなくなるのは、なんでだろう・・・

それは、年々額の上がるお年玉。。。まぁ、自分も散々貰ってきたので、仕方がない。

今年は甥っ子たちと文京区のサッカーミュージアムに行ってきました。

サッカーに興味がない、というより、
スポーツ観戦をほとんどしないワタシとしては「えぇ～」というチョイスでしたが、
一番したの甥っ子が最近サッカーを頑張っているらしいので、仕方ない。

「空いてるだろう」とタカをくくってましたが、
近隣に神社やお寺の多いこの地域。駐車場がどこも満車。
かなり離れた場所に停めて歩いて向かう途中に、東大がありました。



実はワタクシ、東大を見るのは初めて。
「おぉ～！これが有名な赤門かぁ～」と、感激。
小学生の甥っ子に「入りたかったら遠慮なく入っていいんだよ」といってみたけど、
逆立ちどころか、走るバイクの上で片足立ちしながらラーメンを食べるくらい、不可能に近いことは分かっている。

いや、それはわからないぞ。子供の可能性は無限大。。。とも、思ってみたり(笑)。



赤門って、正門じゃないのね。こちらが正門だそうです。



「せっかくだから、中に入ってとくか？」と聞いてみたけど、ワタシ以外は誰も興味を示さす・・・


ちなみに、サッカーミュージアムも子供たちにはやや退屈だったようで、
今回一番テンションが上がっていたのは、ウチの近所のステーキ屋さんのサラダバーでした。




せっかくだから、撮っとくか。中村俊輔と(笑)。


あまり馴染みのない地域でしたが、夏目漱石の「吾輩は猫である」の舞台になった家の跡地もあり、
実際に何匹かの猫にも出会って、猫が住みやすかった時代の雰囲気を感じました。



・・・ちゃんと手術してあるか気になって仕方ないのだけどね・・・(^_^;)



家に帰ったら、我が家の猫たちは大の字で寝てましたわ。



ワタシもコタツで暖まらせて下さいな・・・