寂しがってるヒマもなく

無事にこはくちゃんのお届けと講習会を終わらせ、
さて10月からは残る４匹の里親募集に力を入れようと思っていたその矢先に。

実はまたも福島猫の脱走の捜索依頼が舞い込み、連日そのことで頭が一杯ななか、
仕事で移動中に茂みから猫の声…

あまり耳が良い方でもないので子猫に泣き声に気づく率は低いのですが、
茂みの前にしゃがみ込む作業着姿のお兄さん二人を見つけ、
つい自転車を漕ぐ足を止めてしまいました。。。

出てきたご近所の方いわく「夕べも雨の中鳴いていた」という小さなキジトラの子。



いろんなことで思考能力が低下していたし(汗)、こんな子を放ってはおけないし、
とりあえずご近所の方に用意していただいた箱にいれてガレージに置かせてもらい、
ダッシュで用事を済ませてお迎えに行きました。

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とは言え…これから職場に帰ってまた仕事…

悩む間もなく連絡したのが、「たばみよ」さん。

ワタシの「すぐに迎えに来れます！？」の無茶振りに、
「15分で行きます！」と心強いお返事。
そのまま病院に連れていって、お預かりをしてくれました。

すでに二腹の子猫を保護していたので、本当に助かりました・・・。

たばみよさん、ありがとう。
あおいちゃんを宜しくお願いしますm(__)m