本が届きました。

注文していた本が届きました。

ひとつはくるねこ大和さんの、『くるねこ・其の十』。

我が家でお預かりしていたまりこ（現：まこ）ちゃんのルームメイトだった福島愚連隊の４匹も、無事に縁づいたようで嬉しいです。

そのくるねこさんのブログで、にゃんこはうすからお預かりに出ている「カイくん」と「りんこさん」が紹介されました♪

『くるねこ』

カイくん、長毛の血の混じったハンサムくんですね～。
時々ひとりカラオケ(笑)もする、ゴロゴロくんだそうです。

かたや、いつもお世話になっているたまこさんから「びひりんこ」と呼ばれている、白三毛のりんこさん。
なぜかみんなから「さん」づけで呼ばれています(笑)。

どちらも、新しい家族絶賛募集ちゅう！！


ウチの保護っ子もくるねこさんのブログに載せてもらおう！と毎回思うのですが、
そう思った途端に良いご縁に恵まれて…ありがたい限りです。

今は新たに置き去り猫を４匹お預かりされたようです。


こてからもご活躍、応援しています！

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もうひとつは森 絵都さん著『おいで、一緒に行こう』。

森さんがにゃんこはうすレスキュー班に同行取材して書かれたドキュメンタリーです。

現地シェルターや預かり猫の搬送や写真展でお会いした穏やかなスタッフのみなさんの、本当の姿が垣間見れます。

あぁ、こんな想いでレスキューしているんだな…って。

森さんの文章も、被災地に向かう緊張感の中にも時々ユーモアを混じえた表現もあり、
肩に力が入りすぎないで読むことができました。

…それでも、３回くらいは泣いたかな…

「レスキューしているのは、ごく普通のおばさん（おねえさん！！）たち」ということを知ってもらうためにも、
多くの方に読んでいただきたいと思いました。

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『にゃんこはうす』さんでは、多くの保護猫が暖かいお家を探しています。

レスキューの様子などは、こちら ↓
『ねこさま王国』

募集中の猫の一覧・詳細は、こちら ↓
『天使達の居場所のほんわかな時間』

日々の猫たちの様子は、こちら ↓
『にゃんこはうす』

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