なめくじ生活からの脱出

双極性障害、子あり主婦、基本うつ、もがく毎日

Webライターとしての夢と現実

2022年03月17日 | Webライターとして
こんにちは。
プレビュー画像とは、まったく内容が伴わない思いを書きます。

私は細々とWebライターをやっていて、細々と報酬を受け取っています。

どうしても鬱時期を考えると、1日の稼働時間が短く、難易度の高い記事が書けません。
…ということは、稼げません。


で、最近思ったこととして『私はなんのために、Webライターをやっているのか?」ということです。

細々とした報酬を手にしつつ、クラウドソーシング会社で培った知識を増やしたい。

そして、直接的に他の会社と契約をして、ライターとして好きなことを書きたい!
独自ドメインのブログでも同様に、自分を表現して稼ぎたい!

そんな理想を描いていたのです。

ん?まてよ?
今やってることは、その理想に近づけるのか?

そして気づいてしまいました。

細々とした、Webライターでの仕事の知識は、私の理想には必要ないじゃないことに。

私がやっているライティングは、クライアントから望まれるものを書くことです。
独自ドメインのブログで稼ぐなら、人から望まれるものを運営しないと稼げません。

私のしたい表現は、有名人でもない限り望まれていないのです。
もちろん、稼げません。

私のやりたいことは、大げさにいうと「芸術」の域に入るのだと思います。

みなさんもご存じのとおり、よっぽどの才能やチャンスがない限り、芸術は趣味となってしまうのです。
ようするに、自己満足でしかありません。

だから、やりたいことで稼ぐということは、現実的ではないと思うのです。
まともな生活ができない私には、自分の好きなことを仕事にする余裕は、まったくありません。

「希望を持て!」「夢を持て!」
そんな考えすら、苦痛なのです。

今は仕事としてのライティングを、理想を捨ててこなすしかありません。

そもそも、家計を助けるためのWebライターの仕事でしたし…

今回の日記は、今の私の感情をつらつらと、綴りましたが、多分みなさんには伝わらないと思います。

でも気持ちの整理というか、吐き出しにはなったのでよかったです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
苦行でしたね…ではまた。