彼のフィルモグラフィー。
まだ躍進期の途中でございました。
そして今日・・特別に『一作品一記事』という破格の扱いを受けるのは・・
『ひまわり』
だって・・・私はテソン君が大好きなの。
変人だろうが異常者だろうが・・・彼は・・・美しい。
そして作品は面白い。
また観たらまたまた好きになってしまい
ひょっとしたら堂々栄えある第一位にしてもいいかもしれない。
そのくらい好きです。
無風かと思いきや前記事コメでティモティモさんも大好きとカミングアウトとなライバル出現(笑)
ティモティモさん、数少ないテソンファンですから仲良くシェアいたしましょうね。
さて。何がいいってあのサラサラヘアと清潔感溢れるシャツ姿
仕事に対するストイックな態度
ふと見せる悲しげな表情
ふと見せるお色気
切羽詰った狂気の表情
女性に対してみせる毅然とした態度
はにかんだ笑顔
苦しみにもがき苦しむ顔
料理の腕
梅茶にこだわる健康オタク
第一ボタンを苦しそうにはずすあの指も・・・
・・ああ・・もういくつでも羅列できますよ。
とにかく彼のすべてが愛おしい。
そう。私は危ない中毒患者です。
羅列した彼はもちろんですがこの「ひまわり」という作品
内容的にもドラマとしては完成度高いと。
ビョンホンの演技力をよく生かした脚本ではないでしょうか。
繊細で壊れそうなガラスの心にひびが入って割れてしまう・・・・そんな脆い彼が2時間の中にぎゅっと詰まっています。
今更書くまでもなくテソンという青年は何らかの理由で女性に不信感を抱いている上に二重人格なわけで。
初見の時は日常生活を一生懸命送ろうとしてるのに異常者の彼に邪魔される彼が可哀想で仕方がなかったんですが
何度も観るうちに異常者の彼がどうしようもなく可哀想で・・・
ラストシーンの「一度触れてみたかった・・」とつぶやく彼が・・・どちらの彼であろうとも可哀想すぎる・・・・
そして少し微笑みながら消えていく・・・・
そこには彼女を守ったと言う満足感のようなものさえ感じられます。
もし・・・彼女が彼を信じてあげていたら・・・彼に心を許してあげていたら
過激な彼に身体を許すことなく彼は彼女を愛し続けられたのではないのかな・・・。
彼女も父の暴力というトラウマから抜け出せなかった・・・それゆえ彼に心を許せなかったのでしょう。
悲しい二人の過去が作ってしまった悲しい結末です。
この作品の鍵は「偽者」と「本物」
後半テソンが二人に分かれて問いかけあう。
彼女は「本物」なのか「偽者」なのかと。
そして彼女の部屋には「偽者」のゴッホの「ひまわり」。
もうひとりのテソンは彼女が部屋の贋作と同じ「偽者」だと怒るが・・・。
「君が偽者でもかまわない・・」と最後につぶやいたのは本物のテソンだったのか・・
どっちのテソンが「本物」でどっちのテソンが「偽者」か・・・実は三人テソンはいるのかもしれない・・・。
たとえ「偽者」だとしても・・・そういう価値観では計り知れない何かがあるような。
彼が「偽者でもかまわない」と言った瞬間彼女は彼にとって「本物」になったのかもしれない・・そんなことを悶々と考えておりました。
とにかく揺れる壊れそうな彼が美しい。私は彼が大好きです。
そうそう。「ひまわり」で検索かけたらとっても面白いブログに行き着きました。
「ひまわり」と「菊と刀」(R・ベネディクトって人が書いた文化人類学の有名な論文です。むか~し読んだ気がするけど・・全く覚えてない。)の関連性について書いていらっしゃいます。
今、リンクお願いしてますので許可が取れたらこちらから行けるようにしておきますね。
お許しがでましたので。コチラ「ひまわり」と「菊と刀」
ナーナさんありがとうございます~
何だかビョンホン好きな人のそんな自由な発想が好きな私でございます。
またまたそうそう。このテソン君の住んでいるマンション「オフィステル」っていうのかな。ここ・・ミンチョルの事務所ですよね。
・・で壊れちゃった彼が待っているエレベーターホール。
そうです。あのあのミンチョルとヨンスの「愛のエレベーターホール」
ミンチョルが小首をかしげたあそこ。
そして彼女の家はたぶん映画「ランナウェイ」でドンヒとミランが一夜を共にしたミランちゃんのおうちではないでしょうか。
そんな楽しみ方もできる実に楽しい作品です。
あ・・テス出てるしね。
UPする写真・・・迷っちゃう~
とりあえずこれで。
まだ躍進期の途中でございました。
そして今日・・特別に『一作品一記事』という破格の扱いを受けるのは・・
『ひまわり』
だって・・・私はテソン君が大好きなの。
変人だろうが異常者だろうが・・・彼は・・・美しい。
そして作品は面白い。
また観たらまたまた好きになってしまい
ひょっとしたら堂々栄えある第一位にしてもいいかもしれない。
そのくらい好きです。
無風かと思いきや前記事コメでティモティモさんも大好きとカミングアウトとなライバル出現(笑)
ティモティモさん、数少ないテソンファンですから仲良くシェアいたしましょうね。
さて。何がいいってあのサラサラヘアと清潔感溢れるシャツ姿
仕事に対するストイックな態度
ふと見せる悲しげな表情
ふと見せるお色気
切羽詰った狂気の表情
女性に対してみせる毅然とした態度
はにかんだ笑顔
苦しみにもがき苦しむ顔
料理の腕
梅茶にこだわる健康オタク
第一ボタンを苦しそうにはずすあの指も・・・
・・ああ・・もういくつでも羅列できますよ。
とにかく彼のすべてが愛おしい。
そう。私は危ない中毒患者です。
羅列した彼はもちろんですがこの「ひまわり」という作品
内容的にもドラマとしては完成度高いと。
ビョンホンの演技力をよく生かした脚本ではないでしょうか。
繊細で壊れそうなガラスの心にひびが入って割れてしまう・・・・そんな脆い彼が2時間の中にぎゅっと詰まっています。
今更書くまでもなくテソンという青年は何らかの理由で女性に不信感を抱いている上に二重人格なわけで。
初見の時は日常生活を一生懸命送ろうとしてるのに異常者の彼に邪魔される彼が可哀想で仕方がなかったんですが
何度も観るうちに異常者の彼がどうしようもなく可哀想で・・・
ラストシーンの「一度触れてみたかった・・」とつぶやく彼が・・・どちらの彼であろうとも可哀想すぎる・・・・
そして少し微笑みながら消えていく・・・・
そこには彼女を守ったと言う満足感のようなものさえ感じられます。
もし・・・彼女が彼を信じてあげていたら・・・彼に心を許してあげていたら
過激な彼に身体を許すことなく彼は彼女を愛し続けられたのではないのかな・・・。
彼女も父の暴力というトラウマから抜け出せなかった・・・それゆえ彼に心を許せなかったのでしょう。
悲しい二人の過去が作ってしまった悲しい結末です。
この作品の鍵は「偽者」と「本物」
後半テソンが二人に分かれて問いかけあう。
彼女は「本物」なのか「偽者」なのかと。
そして彼女の部屋には「偽者」のゴッホの「ひまわり」。
もうひとりのテソンは彼女が部屋の贋作と同じ「偽者」だと怒るが・・・。
「君が偽者でもかまわない・・」と最後につぶやいたのは本物のテソンだったのか・・
どっちのテソンが「本物」でどっちのテソンが「偽者」か・・・実は三人テソンはいるのかもしれない・・・。
たとえ「偽者」だとしても・・・そういう価値観では計り知れない何かがあるような。
彼が「偽者でもかまわない」と言った瞬間彼女は彼にとって「本物」になったのかもしれない・・そんなことを悶々と考えておりました。
とにかく揺れる壊れそうな彼が美しい。私は彼が大好きです。
そうそう。「ひまわり」で検索かけたらとっても面白いブログに行き着きました。
「ひまわり」と「菊と刀」(R・ベネディクトって人が書いた文化人類学の有名な論文です。むか~し読んだ気がするけど・・全く覚えてない。)の関連性について書いていらっしゃいます。
今、リンクお願いしてますので許可が取れたらこちらから行けるようにしておきますね。
お許しがでましたので。コチラ「ひまわり」と「菊と刀」
ナーナさんありがとうございます~
何だかビョンホン好きな人のそんな自由な発想が好きな私でございます。
またまたそうそう。このテソン君の住んでいるマンション「オフィステル」っていうのかな。ここ・・ミンチョルの事務所ですよね。
・・で壊れちゃった彼が待っているエレベーターホール。
そうです。あのあのミンチョルとヨンスの「愛のエレベーターホール」
ミンチョルが小首をかしげたあそこ。
そして彼女の家はたぶん映画「ランナウェイ」でドンヒとミランが一夜を共にしたミランちゃんのおうちではないでしょうか。
そんな楽しみ方もできる実に楽しい作品です。
あ・・テス出てるしね。
UPする写真・・・迷っちゃう~
とりあえずこれで。
この作品が特別待遇されるブログも珍しいでしょう。
きわもの好き?怖いもの好き?
だとしたら、もしかすると私も同じ仲間かも。
だって、『cut』の彼が好きで何度も見たって言ったら、変わり者呼ばわりされたの。(当然か)
さて、このドラマ、テソンのお部屋はかなーりアブナイ蝋燭部屋でしたね。
2人きりなら私はかまわないわー。
最後に彼女を手放すところで、ぐっとさせてくれるところが、さすが彼ならの演技よね~
あそこで彼女がテソンに惚れちゃって、ハッピーになったりしないわけ??と、勝手にストーリーは続くのでした。
中毒の後に見たのがこれです~(え・・・濃いのばかり見てる?)
ラストシーンの彼の表情が切なくて・・・彼を信じてあげる事が出来ていたら、何かが変わる事があったのかなぁ・・・あって欲しかった(泣)
これにも嵌って、MVにFlashを作った私です・・・(汗)
バタバタしていて、足跡残せず・・・
そ、haru様が全~部、言いたい事、語って下さいました。
実は、これ、何度も見ています。
でも、愛のエレベーターもミランちゃんのお家も気が付いていない私だわ・・・
だって、ビョンホンシのお顔しか見ていないんだもの。あはは・・・
全く、これじゃあ、何を見ても一緒よね。
お暑うございます。
お身体ご自愛のほどを。
テソンがカッコいいのはテプンの時痩せたからよん
あのね、HAPPYのDVDBOX買っちゃのだー
(ポチがとまらないのよん(嬉涙))
そこの特典映像にトークショーが入ってるのですがそれはどうやらこのテソン君を取り終えた後HAPPYの話題で撮ったもの。
自分で痩せたって言ってた
(lotusrubyさん見間違いではありませんわよ)
それにしてもこのインタビュー『ナイスおれ』様(←
様つけたくなる)度異常に高くて、ちょっとその伸びたピノ鼻(ピノキオの鼻ね)折りたくなったわよー。この時きっとぶいぶい言わせてたに違いないっ
そそ、あの階段から投げられた友達キム・サムスンちゃん(本名知らない)なのねー。今ちと遅ればせながら嵌ってるのん
「ひまわり」はレンタルで観たから1回しかみてません。もう、びっくりです。
エレベ-タ-とお家、そうなんだ。
確かめたくなりました。
Gyaoで「美日々」観てます。やっぱり最高ね。
haruさん ありがとうございます
うんうん、テソン君いいですよね
今朝はとっても キブン チョアヨ
彼をこんなに語ってくれた人他にはいないワ、多分。
でも私達の他にもお仲間いるのね(嬉)
mimiraさん、happyの特典映像は観てません。
そうだったの~
でもなんか、納得しちゃうワン
で、もひとつ告白。
コレを観てから食べるのを躊躇するようになった物があるんです。それは何か?
『ハンバーガー』(爆)
テソク君が言うのよ。
「ハンバーガーは感心しないな。」
なので M○○の前では罪悪感が・・・
私も中毒患者。重症か・・・
テソンです。
私・・決して「モ・グ・リ」ではありません
これも演技力のない人がやったらどうしようもなくなる作品ですけど、上手かったなあ、BH。
何といっても、板さん姿がちょあ
です。BH白シャツ姿ふぇちのテヒとしては、もう、たまんない…。
これで野菜切を習得して、中毒に至るんですよね。
で、アップしてすぐ入隊。
そういえば、徹子さんが、
「美しき日々なんていう普通の()人物もあれば、ひまわりでは、怖かったですね。」と、
言ってましたけ。
…どういうリサーチの仕方してるんだ
なぜ、そこでひまわりなんだ。
おおお、そ~んなトリビアがあったとは。
そうそう、昨日、「クッキ」を見ていて、
歌手シニョン役の彼女が、なんと「彼らだけ~」「地上満歌」のあの方だとわかって、
()でした。。。
本当に二人の人を演じているという感じがして、怖かったです
怖くてもう二度と観れない
でもミンチョルとヨンスのエレベーターホールなのこの情報は確認したくなりました
おげんきですか?
レンタルして「ランナウエイ」を
見てそうとう疲れたあとに、「ひまわり」を見ました.
危険な彼がやけに綺麗に見えてはまりましたよ~
そうそうあのさらさらのヘアスタイル!
たまりません~魅力たっぷり!
あの時のテス君も結構好きなんですが..
びっくりしたのはエレベーターホール。
そうだたんですね。
知るとまたまた見たくなりました~
ここ最近頭の中はジュンホなんですが...