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仕事ができるインド人に教わる働き方改革

2018-04-12 18:30:19 | 雑感日記
昨晩、
仕事から帰った子供達と夕食を食べている時に
こんな話題が出ました。

「『仕事が出来るインド人のはなし』のTwitter読んだ?」という娘。

「読んだ読んだ」即答の息子。

基本Twitterをほとんど見ない私は「何それ?」

何でも仕事が出来るインド人が日本の働き方の変なところをTwitterで指摘しているそうな。

これか。



なるほどねー。
日本の労働生産性が世界でも驚くほど下位な理由がよくわかる。

「そこにいる」ことが仕事の人は時間給、もしくは時間給から算出した月給で報酬は支払われるのが妥当だが。

「いる」ことが仕事ではなく「やる」ことが仕事な人も社会にはたくさんいるわけで。

「やる」ことを仕事にしている人は出来高主義、成果主義で報酬は支払われるのが妥当ではないか?

そうしたらこのインド人の人はその能力に見合った報酬を4日働いて6日休んで得られるわけで。
もしくは10日働いて倍以上の報酬を手に入れることが出来るという計算になる。

これってわかりやすいよね。

在宅だってフレックスだって
サテライトオフィスだっていいのではない?
「やる」ことをしっかりやれば。

うーん。働き方改革っぽい。

今の世の中は効率よく一生懸命働く人ほど
仕事が増え、
働かない人の分まで働くことになり。
でも、働かない人と給料は一緒という。

能力ややる気がある人がバカを見たりやる気を失うような雇用体系が多くの企業でまかり通っているあたりを働き方改革で変えてほしいなぁー。

同一労働同一賃金賛成。
雇用の流動化賛成。
能力主義賛成。

フリーライダーの皆さんに報酬分きちんと働いて
もらったら効率よく働いている人が有休をきちんと消化出来るくらいにはなるのではないか?
などと思ってみたりして。

能力とか成果の測り方とか
実際は難しいとは思うんですけどね。

一応社会で働いている子供達。
本当に職場にはいろいろな人がいて
毎日大変なようですが。

それもまた人生修養。
積んだ経験は無駄にはならない。
反面教師ありがとう。

お経のように唱える母なのでした。

さて、私もフリーライダーと呼ばれぬよう
しっかり働かねば。



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