カリスマと呼ばれた部長が退職する事になった。
まだ、56歳での早々の退職です。私たちにとってはカリスマ的存在なのですが、会社にとってはそうではなかったようです。数年前まではオーラが出ていて、ちょっと近寄りがたい存在でしたが、ココ数年は人間が丸くなってタダのおじさんになってしまいました。オーラが出ていたときには上司であったのでいっぱい叱られながら、育ててもらいました。
今日の送別会でも久々にオーラが出て、昔の部下の私たちといると昔の厳しい上司だった頃に戻れるのでしょう。
まだまだ、いっぱい教わりたい事があったんですが残念です。
これからは仕事一筋で来た方なので家族サービスをしたいようです。でも、あまりにもこれからの人生が長いですよね。厳しい方でしたが、もう一度部下になりたいと思える人でした。
コメント
- みるみる [2008年3月16日 0:32]
- こんばんは。カリスマ性を持った人は限られていますね。持って生まれたものですね。ただただ、良い人ではいけないんですよね。近寄りがたいオーラが緊張感を与えてくれて仕事のし甲斐もあったのではないでしょうか。
- 「はる&とも」の父親 [2008年3月17日 22:12]
- みるみるさん こんばんは。
カリスマ部長が課長時代は大変でした。直接の上司だったので、メチャクチャに怒られました。
本当にいやな上司でしたよ。それが過去になると良い思い出になっちゃうんですから、人間って面白いですよね。
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