一に養生 二に看護 三 四がなくて 五に治療

一に養生　二に看護　三　四がなくて　五に治療

患者様の自然治癒力　体の恒常性　免疫力　回復力を利用して病気を治します。
それを手伝うのが　はりきゅう治療だと考えています。
患者様の養生が不可欠です。

炎症があるときは お風呂とアルコールは やめましょう

炎症があるときは　お風呂とアルコールは　やめましょう


　
　体に痛み　や　腫れ　発熱が感じた時は　
体に炎症の疑いがあります


　そんな炎症のあるとき　お風呂に入ると　体温が上がり　血液循環　旺盛になります

　炎症のある局所が　さらに　痛み　や　腫れ　発熱が　つよく出ます

特に　湯冷め　をすると症状がはげしくなることもあります

　
　アルコールも　同じく症状がでます

特に　酔いざめ　の際気を付けたいものです　

　アルコールに対する解毒作用は　個人差が大きいので　
　アルコールの量で症状でない方もあります

孫と畑はやめてください

養生訓

孫と畑はやめてください

　腰痛症　膝関節痛　などの患者様には　
上記ようにアドバイスします


　孫は　かわいくて　かわいくて　
どうしても手をかけてしまいます　目を　はなさずにはいられなく　つい夢中になってしまいます

　畑（庭仕事を含む）作業には　中腰の姿勢が多く
作業内容が　季節　時期や天候に左右されます

　今　この作業を　「ここまでやらなければ！！」　などと思い　つい無理をしてしまいます



ちなみに　私には　孫と家庭菜園が　あります

今日の疲れは今日中に

養生訓

今日の疲れは今日中に



ストレス社会の現代　今日の疲れは今日中にとることが難しいですが
これを実行すれば　日々息災　と考えます

それには患者様の　気力　体力　免疫力の機能をたかめるお手伝いをしたい　と考えています