まあ、直接知っているのは数人ですが、よく大学でも六年生が授業も(大して)ないのに勉強しているのを見ますからね。
彼らにとっては卒業試験など通過点に過ぎないのでしょうが。
国家試験も通過点の一つかな?
僕のようなテストもないような暇人とは違って、六年生は実習も経て色々な経験も積み、どんどん成長しているのでしょうね。
彼らと同じように大学に入学したはずなのに、いつの間にかとんでもない差ができてしまったのですね。
しかし、最近思うことなのですが、その差も頑張れば埋められる気がします。
少なくとも、僕のことをバカにしてきたような連中の鼻を明かしてやるくらいの成果は出せるような感じはします。
最近勉強してて、結局彼ら(馬鹿にしてくる方々)との差は、頭の出来による差ではないということを感じ始めたからです。
ちょっと前までは頭の出来による差であると思っていましたが。
ほんのちょっとの差(試験直前の頑張り、少しの勉強のコツの差、など)が経歴の差として出ていますが…
でも、この二留という経歴はやはり問題があるのは事実であるので、それを軽く考えるわけにもいかないのですが。
とにかく、最近六年生が(当然他の学年の人たちも)たぶんほぼ全員、一生懸命勉強しているのは事実であり、僕もその「波」に乗ってやろうか、と思っています。
なんだか最近、僕はいつになく力がみなぎっていますからね 笑。
将来的に良い仕事ができる人間になれるかどうかはまだ分かりませんが…
ただ、「フツーの人がフツーにやるべきことをフツーにできる」という点に於いて足りない点がある人間だと思われる、というのが留年という経歴であり、そしてそれは紛れもなく事実であり、その能力は間違いなく普通に仕事をやっていく上で必要な能力であることは確かなので、そう思われる可能性は考えて、できる限りその傾向をなくしていくような生活をしていきたいですが。
長い文章になりましたが、読んで下さりありがとうございました。
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