何もしないと、案外長いけれど、色々とやっていると、体感時間は短いような気がします。
一日でやれることなんて限られているのですが、この一日一日を無駄にしていると最終的に自分の首を絞めることになります。
まあでも、こんなことはみんな分かっていることでしょうね。
だからこそ、毎日を一生懸命生きる必要がある訳です。
僕にとっては、これからまだまだやるべきことはあり、その前に怖気づいてしまって踏み出せないことというのは良くあります。
でも、「千里の道も一歩から」という言葉もあるように、何もしなければ何も変わらないので、何かを常にやっていく必要がありそうですね。
特に、僕みたいな、「ウサギとカメ」のたとえ話ではカメに属するような人間は、逆に言えば休んでいるとウサギに負けるのは必定なわけですから。
ただ、しっかりと地に足をつけたことを継続して実行していけるなら、案外悪いようにはならないかも…?
まだまだ、諦める年齢ではないし、たとえ何歳になっても、夢を見る権利くらいはあるはずです。
最近はあまり意識することはないですが、昔は何らかの夢をもって行動していたなー、と思います。
そういう時期は、苦痛が苦痛にならなかったりしますからね。
最近は大きな夢がないから、大した結果を出せないのかもしれません。
でも、よく考えれば、人間というもの、特に男というものは「見果てぬ夢」を見てしまう生き物なのではないか、とも思います。
かく言う僕にも、夢はまだまだあり、そして案外それは頑張れば実現できるものなのかもしれません。
そして、たとえ実現できなくとも、頑張りぬくことさえできれば何らかの収穫を得ることができるかもしれません。
そのためには、一日一日を懸命に生きることが重要になってくるでしょう。
すべては10年後、20年後、果てはもっと先の未来のために…
留年含む、過去には決別をしなければなりませんね。
「千里も道も一歩から」、「急がば回れ」…
あせらず、といって楽観的になりすぎず、悲観的にもなりすぎず…という感じで自分の感情をコントロールしながら後悔することのないように生きていきたい。
最近はそのようなことを強く思います。
今回も、読んで下さりありがとうございました。
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