フィギュアスケート観戦日記
9月から12月はグランプリシリーズの大会があります。2週に一度くらいの割合で開催されているフィギュアスケートの大会です。
とても楽しみに見ていました。日本の選手はとても頑張っていました!
なかでも、成績はべつとしてとても印象的だったものをいくつか振り返ってみたいなとおもいます。
まずは坂本花織選手のど根性です。どうしてもグランプリファイナルに出場したいという気持ちが伝わってきました。ショートでのミスをフリーでカバーして2大会で表彰台に乗りました。
ジャンプだけでなく演技もよかったです。フリー(ピアノレッスン)の振り付けがいいですね!
白岩優奈選手のショートプログラム(オールアボード)の振り付けも好きで、とてもよかったです。彼女はジャンプが決まると高い得点がだせます。友野一希選手の今シーズンのエキシビションはとてもいいです!もちろん試合のプログラムも素敵なのですが、エキシビションは最高だとおもいます。これが見たいがためについ試合を応援してしまいます。日本男子の3番目の位置をねらって頑張ってほしいです?
宇野昌磨選手のショートのプログラム(天国への階段)も素敵です。音楽のカウントに合わせてステップを踏んでいくところはぞくぞくします!いまの宇野選手の実力が最大限に発揮できているものだとおもいます。
12月の末には全日本の大会があります。これもまた楽しみです。