こんにちは。橋岡克仁です。
今回はアニメ「クレヨンしんちゃん」のしんのすけの父親野原ひろしの心に残る名言第一弾をご紹介していきます。
クレヨンしんちゃんは、1992年からスタートしているので28年続いているロングセラーアニメでよく観ていました。
ちなみに、年齢も近く同じ一橋大学を卒業しているのでとても親近感が湧き応援したくなります。
僕もアニメをよく観ていたのですが、ひろしと近い年齢になった今だからこそ、ひろしの家族を大切にしている思いや、仕事でも人間関係を大切にしている事などが分かり、ひろしのカッコよさが分かりました。
野原ひろしの名言
写真提供:アニメキャラまとめ
一日だけ幸せでいたいならば、床屋に行け。
一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。
一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。
一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。
一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。
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この名言の意味を考えれば考えるほど深いなと思います。
結婚して、車を買って、家も建てているひろしが、それで幸せはずっとは続かないと言っています。
確かに髪型は色々と変えたり、車は買い換えます、家も引越しますし、結婚はずっと続けば一番ですが離婚も増えてきています。
そんなひろしが一生幸せでいたいなら、「正直」でいることが大切だといっており、自分が仕事や人生を通して何を手に入れたいのか、何を大切にしたいのか、どう生きていきたいのかを考える機会になりました。
自分の心に正直になって、行動して結果を作っていきます。
以上、橋岡克仁でした。
したがって伝統的な形をとる学校も病院もいらない。貨幣もいらない
たとえ親であっても、社会の毒と思えば微笑んで殺せ
今住んでいるのは新しい故郷なのである。我々はこれより過去を切り捨てる
泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ
笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ
by 野原ひろし