8月18日は高校野球記念日です。
1915年(大正4年)の8月18日に大阪の豊中グラウンドで第1回全国中等学校優勝野球大会が開会された日が記念日になりました。
現在では「夏の甲子園」「夏の高校野球」「夏の選手権」とも呼ばれています。
僕は野球は学生時代やってきていませんが、この甲子園は応援に熱が入ります。
さて、今回は野球選手で監督になった野村克也監督の名言をご紹介していきます。
野村監督の名言
(1)若いときに流さなかった汗は、年をとったときの涙となる
(2)一瞬のやる気なら誰でも持てる。けれども、持続性のあるやる気は、深く認識したものだけに宿るのである
(3)心が変われば態度が変わる
態度が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる
どれも心に刺さる名言です。
よく「若い時の苦労は買ってでもせよ」といいますが、それと少し似ているなと思いました。
野村監督のプロとしての基準やあり方が伝わり、一流の方は技術はもちろん心を鍛えて磨き上げているんだなと思いました。
僕もこれから多くのことにチャレンジし、経験を積んで成長しつづけていきます。