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北風が吹くたびに
枝から葉っぱが舞い散り
落ちてゆく
立ち止まって見上げていれば
目まいがしてきそう
地面に落ちてきた枯葉を
踏みしめる
なんてやつだと思いながら
今一度踏みしめる
又、又目まいがしてきた
これは
枯葉の復讐だ
枝から葉っぱが舞い散り
落ちてゆく
立ち止まって見上げていれば
目まいがしてきそう
地面に落ちてきた枯葉を
踏みしめる
なんてやつだと思いながら
今一度踏みしめる
又、又目まいがしてきた
これは
枯葉の復讐だ
握るペンが
何かを語ろうとしている
言葉にならなくて
ただ
文字を連ねていくばかり
何も見えていない
己のこころの内も
今一度強くペンを握りしめ
白い紙に思うがまま
書き散らそう
何か見えてきたのか
光と影がぼんやりと
もっと、もっと強く
ペンを握りしめよう
何かを語ろうとしている
言葉にならなくて
ただ
文字を連ねていくばかり
何も見えていない
己のこころの内も
今一度強くペンを握りしめ
白い紙に思うがまま
書き散らそう
何か見えてきたのか
光と影がぼんやりと
もっと、もっと強く
ペンを握りしめよう