梅

　　　


　　　


　　　


　　　

春風

　　　　　　　　　　穏やかな春風を受けて
　　　　　　　　　　桜の花びらが　はらはらと
　　　　　　　　　　私も春風に誘われて
　　　　　　　　　　ウトウトと

　　　　　　　　　　春風はどこへ
　　　　　　　　　　連れて行ってくれるのでしょう


　　　


　　　　　　　


　　　　　　　


　　　　　　　

楽しい

　　　　　　　　　河津桜は何度撮っていても
　　　　　　　　　「もう飽きたわ」なんて思わない
　　　　　　　　　それどころか撮っていて、
　　　　　　　　　楽しくて、楽しくって。


　　　


　　　　　　　


　　　　　　　

　　　

緑萼の枝垂れ梅

　　緑萼の枝垂れ梅が満開になった。
　これ全部緑萼、なんと贅沢なことか、テンション上がるわ。

　　こんな贅沢なものを人がほっておくはずがない、連日人だかりである。

　　策を練らねば、あうして、こうして、うむ、うむ、いややっぱりこうしよう。
　その案でやってみよう。

　　その秘策とやらは、ここで明かす訳にはいかない。　なんせ零細企業ゆえ
　知られてしまえば、たちまちトランプ旋風に巻き込まれ、ババ抜きにされてしまう。

　　かくしてこうなった次第であります。　秘策のわりには平凡に終わった感ありし
　又、出来上がったのを見ると緑萼がどうかわからず、いや～参ったわ。

　　これは来年に持ち越しといたしましょう。来年又、撮れますよう祈ります。
　（まあ～なんと心細いことか）なんせ零細企業ゆえ、替りがおりません。


　　　　　


　　　　　

ホトケノザ

　　　　　これは春の七草にあるホトケノザと違います。
　　　　茎を車座に取り囲むように向かい合ってついている。
　　　　その様子が仏さまの台座のようなので、ホトケノザの名があるそうです。

　　　　　それにしてもどうやって咲くのか、見てみたいのものです。
　　　　不思議な野の花ですよね。