今、この時を

愉しむことが一番

桜紀行これにて

2019年04月20日 | 
     龍安寺からチンチン電車で四条大宮へ出て帰路に着く予定が、
    降りた地は嵐山でした、ゴーンじゃなかったガーン!

     しかしそのお蔭で嵐山で美味しいお蕎麦をいただき、嵐山で
    お花見ができ、お腹満腹、桜満喫の一日でありましたが、一介の
    忍者で(今回は忍者になった気分での桜散策でした)あるがゆえ、
    予定が未定のようで、フラフラしましたが子忍者が不平不満も言わ
    ず良く付いてきてくれました。

     私しゃ忍者ごときなので、2万歩平気でござるが、相棒の子忍者
    も筋肉痛にならず何よりでした。     

     忍者のつもりでしたが、七つ道具も使わず(一つ使った)血迷って
    おり、修業が足らないことが、はっきりわかりましたので次回は現代
    道具のスマホを駆使しての散策とまいりましょう。 忍者桜紀行これ
    にて、ゴメンやす。






















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キットカットが

2019年04月19日 | 
     龍安寺を後にして次は退蔵院へとやってきました。 今は何時で
    しょうか、もう2時を回っている(グゥ~)いやはや・・・・

     阪急電車の西院で降りたばかりに、お昼のお弁当を買いそびれて
    しまい、なんで西院やねん、次の四条大宮で降りれば、駅前には
    コンビニもあるのに。

     だがこの西院の嵐電の乗り場は線路の横に駅があり、なんせチンチン
    電車ですから駅員さんもおりません。

     田舎の駅にちょこんと座って電車を待っている気分、この風情なんとも
    いえませんなぁ、降り間違ったお蔭で?こんな楽しい気分が味わえるので
    すから、少々お腹が空いてもガマンです。

     退蔵院に入る前に公園があったので、ここで忍者の隠し袋のごとく、
    相棒の子忍者がキットカットを持っており、遭難した時に食べるような
    きもちでキットカットをいただく、空腹時には応えますなぁ。

     退蔵院の桜は優し気な色合いで、私にぴったりだなあと?空腹時に
    食べたキットカットの味を思い出しながら、パチリと撮る。























     
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桜のころ

2019年04月18日 | 
     桜の頃に龍安寺を訪れるのは初めてである。

     龍安寺と言えば、石庭15個の石の謎があり、いろいろと諸説は
    ありますが、結局見る人それぞれの感じ方、捉え方という事になるの
    でしょうね。

     「日本人独特の研ぎ澄まされた感性を表し、宇宙を表現している」と
    言われているそうですが、私、忍者の端くれものにとって(今回は忍者
    に変身しています)

     この白砂がどうやって筋を付けているのかと考えこんでしまう。ちっぽ
    けな忍者で宇宙を見ることが出来ませんでした。







     




     




     





   

    
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石庭に何を思わん

2019年04月17日 | 
     京都を代表とする龍安寺へ
    龍安寺と桜のイメージがあまりないせいか、人出も少なく、穴場かな
    と思うぐらいゆったりした気持ちで、石庭を眺めることが出来ました。

     石庭は15個の石が配したもので、見る人の自由な解釈に委ねられ
    ている。

     庭園には見事な桜が咲き誇り、散策にはぴったりでした。












     














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桜のトンネル

2019年04月16日 | 
     嵐電に乗って龍安寺と桜を愛でようと思い、少し花冷えするが、
    出かけました。 嵐電っていわゆるチンチン電車です。

     四条大宮から嵐山間までが嵐山本線。 帷子ノ辻(かたびらのつじ)
    から北野白梅町までが北野線になる。

     北野線の鳴滝から宇多野間がいわゆる桜のトンネルがあり、知る人ぞ
    知るといったところです。

     きっと大勢の人が詰めかけているのではと思っていたが、意外と意外、
    写真撮る人が少なく、電車の一番前に陣取ることが出来嬉々している。

     桜のチンチン電車に揺られ、流れゆく桜を撮って撮りまくってましたよ。

     本当のところ、この桜のトンネルのことはすっぽり抜けており、思わず
    素敵な拾い物をした感ありで、幸せ溢れた嵐電でした。


















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