凍結核に衝撃を与えるブツブツ

こんにちは、畑塾です。

祝日にもかかわらず勉強しにくる小学生。頑張ってますね。これで成績上がらんかったら120パーセント畑の責任ですね。よし、がんばろう！


最近、塾を出る頃には霧が出始めてますね。
亀岡は霧の都と呼ばれているそうです。初めて聞きました。

wikipediaで霧を調べると「霧で有名な都市」のところに亀岡が載ってます。冬に駅まで自転車で走ると前髪ボトボトですね。30m先が見えません。いきなり車があらわれてびっくりです。夜は、霧で前が見えないからと言ってハイビームにしたら余計見えないことは経験から知ります。亀岡あるあるです。

ちなみに亀岡の写真のすぐ上はロンドンです。そしてロンドンも霧の都と呼ばれているそうです。なんか嬉しいです。世界都市と肩を並べる亀岡。かっこいい。




大学の学園祭シーズンです。塩貝先生も学園祭を終えてから塾へ。生徒みたいな書き方になってますが。

地域貢献行事として、それぞれの学科の内容に合ったテーマで小学生にもわかりやすいサイエンスを披露したそうです。


浮沈子（ふちんし）というものです。水圧と浮力の実験です。

摂氏0℃で凍らない水、過冷却水の実験をしていたグループもあるそうで、その説明をしてくれてましたが、浮沈子がおもしろくて内容が…。凍結核という単語は覚えてます…。説明する前に道具を渡すとこうなる、というのは大人でも一緒のようです。

そのうち怒られそうなので復習しときます。


しばらく塾に浮沈子置いてあります。力を強めたり弱めたりしてみると手放せなくなります。間違えて飲まないようにね。

ではまた。