enihsnus

こんにちは、畑塾です。

小学校で社会見学へ行った日は100パーセント、「今日どこ行ったと思う！？」と聞かれます。

大変な難問なわけで、頭をフル回転させています。

私が児童の時に行った社会見学といえば…動物園か下水処理場…思い出せません…。他もいろいろと行ったはず。

今は京都水族館にあべのハルカスに…とオシャレな社会見学だわ！うらやましい！


私がヒントちょうだいと言った時に、年齢が上がるにつれて、ヒントと選択肢の出し方がうまくなります。選択肢を出してあげられる子はかなり上級者。

日々の生活も選択の連続だと言われますが、誰かに何かをやれと言われなくても、自分で選択肢を作って実践できるようになったら学習の効率も上がるなあと思います。

抽象的な話ですが、自分で考えて自分で行動できるようになるのが教育の最終的な目標ですね。やり方は1から教えなければいけません。無人島にいる人に、魚を釣ってあげるか、釣り方を教えてあげるかっていうやつですね。



「やって見せ、言って聞かせて、させてみせ、誉めてやらねば人は動かじ。」
山本五十六の言葉です。教育者としての畑の座右の銘です。






英語の教科書を逆さに向けたら、東川先生は逆立ちをしてまでも読み続けるようです。勉強に対する気合いのあらわれですね！続け続けー！

ではまた。