畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

種浸け花

2009年02月28日 | あぶらな科
 稲刈りの終わった田んぼに生えていたが、田んぼがなくなり畑に移ってきた。
この花が咲くと、モミを水に浸して米の種まきを準備したと言う。
その当時は桜の散った四月過ぎに咲いたことと思われる。
葉はナズナによく似ているが、花が咲くと区別がつきやすい。

春近し

2009年02月09日 | あぶらな科
 食べ残した小松菜に一輪花が咲いた。
シャッターが切れたのに、画像が出てきません。
カードがはいってません。と警告文が出てきました。
 カードは何処に。
画像を取り込んだままで、パソコンに入れたままだった。

 電池きれ、持ち忘れ、電車の中に三脚を忘れ、取りに行っている間に
置いてけぼりになったりと失敗が目立つようになってしまう。

 一枝持ち帰り、瓶に挿して一週間、花が咲きだした。



青梗菜

2009年01月31日 | あぶらな科
 お正月のテレビのクイズ番組で、中国から伝わった野菜なのに、
ほぼ自給率100%の珍しい野菜だと知った。
冬はハウス栽培の活用によって、一年中栽培でき、食卓に上る。
 探していたが。偶然頂き、撮ることができた。
炒めもの、スープ、煮物、漬物がいいらしい。

 妻が火曜日の朝から目眩がするので起きれなくなってしまった。
静かなのはいいのだが、してしまうのが、食べる準備のとだ。
大根の味噌汁、卵焼き、味噌鍋、カレー、あとは惣菜を買うぐらいになってしまう。
 そこで、青梗菜の野菜炒めをつくる。
肉をにんにくと酒で味付けし、キャベツと一緒に炒めるだけだったが、
葉のもとの白い部分も柔らかくなり、まーまーの出来だった。

 
 

キャベツ3兄弟

2009年01月25日 | あぶらな科
 キャベツを食い荒らす虫と鳥たち。

木に止まり、人がいなくなるのを待って、畑に降りてくる。
ヒヨドリか、数えきれないほどいる。

 葉っぱを見事に食べてくれる。
しかし芯だけは残してくれるのでキャベツは4月には復活してくれる。
 

夏に種を蒔き、今頃食べるキャベツを、芽がでてすぐに食べる虫がいる。
これは芯を食べてしまうので、こんなキャベツになってしまった。
一つの苗に小さなキャベツが出来てしまい、三兄弟の誕生だ。
 

ロマネスコ

2009年01月15日 | あぶらな科
 畑には霜柱や、霜が降りて冬まっさかり。

 十年も昔のころイギリスに赴任した人が、そのころ当地で食べていた。
珍しいので種を買い日本で栽培したが、冬の寒さには弱かった。 
 皆で作ろうと始めて栽培した。ブロッコリと同じに苗を植えたが、
ブロッコリーは収穫できるのに、
 これは12月はじめ頃からやっと大きくなりだしたが、
霜が降りたらだめだろうと言われていたがやっとさまになってきた。

 ロマネスコ、花珊瑚の名のあるカリフラワーの仲間です。

小松菜

2009年01月06日 | あぶらな科
 小松菜を欲しいというので包丁を持っていこうとしたら、
小松菜は根を切ってはいけないと言われた。
出荷する人に聞いても、根を切って出すと、小松菜ではなく、
だだの《菜っ葉》の名で売るようになってしまうので
根をつけて出すそうだ。
 スーパーの野菜売り場をみたら、たしかに根がついている。
 
根がついていないと、鮮度が落ちるので、根をつけているようだ。
そこで実験してみた。
採って16時間目の状態、右が元気ないので水をつけた。
このときは根つきが青々としていたが、

40時間経過したころに、両方に違いは見られなかった。

ブロッコリー

2008年12月12日 | あぶらな科
 ブロッコリーには(葉酸)が多く含まれていると、テレビで見た畑の先生
これでブロッコリーの売上げが伸びればよいのだが。
 
 カリフラワー同様蕾が命、しかしせめて畑では咲かせてあげたい気持ちになる。

 カリフラワーとブロッコリーの違いはたしてどこにあるのだろう。
ブロッコリーの突然変異で白い品種が出来て、と聞いたが、
紫色のカリフラワーが作られている。

 色が変わると誰もすぐには手をださない。一人が美味しいと言えば食べ出すのだが。

はな

2008年12月11日 | あぶらな科
 カリフラワーのことを「はな」と呼ぶ。
最初、はなの苗を植えよう。と言われても、意味が通じなかった。
どうして「はな」なのかと聞いても、
昔からそう呼んでいるからと。

 つぼみから花になってしまっては、商品価値がなくなってしまうのに、
はなとは解せない。
さらに日に焼けてもいけないので、葉を折ってかぶせて、
白さをたもつ箱入り娘のようだ。 

水菜

2008年03月21日 | あぶらな科
 去年の九月と十月末に種をまいた。遅く播いた苗は寒さでか、
大きくなるのが遅かったが、花を付けるのは同じになってしまった。
 生でも、鍋にいれてもと今人気の野菜です。
二月末に播いた苗がトンネルのなかで育ちつつある。

パクチョイ(タイサイ)

2008年03月13日 | あぶらな科
 11月中頃に種を蒔いてくれる。
小松菜かチンゲン菜に似たような野菜ですが、
葉の柄が純白で見分けがつきそうです。
 種のカタログには中国野菜で紹介されており、
日本で栽培されだしたのは最近のことかもしれない。
種を蒔いた本人は、花芽が出たころに炒め物で食べるのが
美味しいと言っている。まだ花を眺めているばかりで、
 次の料理教室で皆が食べてからになりそうです。

足元

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