石垣島でのカンムリワシ撮影が20年ほど経過しました。

20年前探せばカンムリワシがいて10年前そこにはカラスが、いま両方ともいません。

縦書きに日本語は耐えられるかどうか

2023年05月06日 12時45分07秒 | アジア
なぜ日本では、西暦下2桁が多いのか。

本を読むなら縦書き、資料を読むなら横書きがいい医学的理由:日経新聞 2022/11/21

いろいろな説がありますが、眼球が
上下よりも、左右に動きやすい」という医学的な見方から
  1. 熟読させたい場合には書き(のような場合)
  2. 速く読ませる場合には書き(Web記事の場合
という説が あるようです。
なぜ「西暦4桁が、2回目から下2桁になってしまうのでしょうか。
  1. 「日本語は縦書き・横書きに順応すること」が長所の一つですが、数字の縦書きに弱いのが難点です。
  2. 数字は、縦書きだと最大「2桁」。西暦4桁が2回目から下2桁になってしまう」のは、縦書きからの引用が多いからでしょう。
  3. 横書きなら、20xx/xx/xx  xx:xx:xx のまま(表現方法は問わず)ので、私は日本語横書きを推進中で、このWeb記事も「そう」です。
「oooooooo以下xxxxと略す」も芳しくなく
まるで「原稿風に書いている」ことがミエミエで、現代風に「oooooooo」と書き続けるべきでしょう。
ただし略号の方が一般的なら、1回目「oooooooo(xxxx」とし、2回目以降「xxxx」とすることに、吝かではありません
さてさて、皆様はどう思われますか。

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