石垣島でのカンムリワシ撮影が20年ほど経過しました。

20年前探せばカンムリワシがいて10年前そこにはカラスが、いま両方ともいません。

ロシアの醜聞657 情報合戦

2022年12月31日 23時10分59秒 | アジア

真偽不明な情報が、入り乱れます。 


「すべてウクライナ兵が破壊する」──爆発し炎上、ロシア戦車粉砕の瞬間:NewsweekJapan 2022年12月28日(水)17時37分


ウクライナ国防省の発表では、露戦車が燃えてます。

誰も検証できないことが多い記事なので「少々の捏造」は許され、当事者による記事」の信頼性が制限されます。

検証できない記事の「情報合戦」に巻き込まれてしまっては、いけません。

しかしこれらの事情によって

一般人による記事」が、思い付きの段階から向上し、場合によっては国防省の記事よりもマシなものが・・・・。

「ウクライナやロシアの国防省(外務省)」発表の記事よりも「正確」なものさえあります。

その形式は別として

一般人による記事」の信憑性が増します。

同じ情報源からのニュースである危険があっても、こうして「一般人による記事」には、存在価値があります。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞1107 海の惑星候補

2022年12月31日 15時43分55秒 | 海外

広大な海で覆われた惑星の候補が2つ・・・・ 


「水の惑星!」広大な海で覆われた惑星の候補が2つ発見される:NewsweekJapan 2022年12月29日(木)09時11分


218光年のこと座方向にある

赤色矮星「ケプラー138」を公転する「ケプラー138c」「ケプラー138d」は、水の世界」かもしれない、という。

さてさて、皆様はどう思われますか。


メキシコ

2022年12月31日 15時02分28秒 | 海外

生きたまま焼かれる事件があり私刑がなくなりません。 


男性が生きたまま焼かれる:afp 2022年12月31日 11:41


この原因は

犯行が多い割には、処罰されないからでしょう。

もちろん処罰さえ多ければ犯行が少ないわけではありません(支配欲が強い弾圧国でよく見られる光景ですが)


政治が寛容で大まかであれば、そこの住民は純朴になることでしょう。その政治が細かく厳しいと、住民はずる賢くなります。:老子


今の中国「共産党時代」は、その支配欲から

住民はずる賢く

に当たるでしょう。

中国共産党は

      • 「孔子」に傾いたとしても
      • 老子」に傾くことはありません

さてさて、皆様はどう思われますか。


ロシアの醜聞656 ペレ追悼

2022年12月31日 13時18分14秒 | アジア

プーチンがペレを追悼したという。 


プーチン氏、ペレさんを哀悼「ブラジル国民の類いまれな息子」:afp 2022年12月31日 10:30


プーチンが「意外な面」をのぞかせたらしい。

この「意外な面」が問題であり、全てが帳消しになると考えるのは行き過ぎでして、こう言った「面もある」と捉えるのが「正しい道(正道)」でしょうね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞1181 中国/露国の類似点

2022年12月31日 12時26分40秒 | アジア

中国共産党が目指すのは

      1. 「うぬぼれ」に基づく世界制覇です。
      2. 世界中がどれだけ反対しようとも構いません。
      3. 五輪や万博の開催地に選ばれ国際社会による恩恵を受けていますが、少数民族への虐殺を続行。

中国には

      • 易姓革命「前政権の全否定(←易姓革命は結果論的)
      • 今の政権に不都合ゆえ、別解釈を許さない

中国人に

      1. ウイグル族の人権問題の別解釈を許さない
      2. 文化大革命(1966-1976)触れることを禁じ
      3. 天安門事件(1989/06/04)触れることを禁じ
      4. 米国に対する別解釈を禁じ
      5. 総選挙がない

プーチンに似て「禁止」が多く、全部を支配したいようです。 

中国は

      • 理念
      • 実際の力

の両方で「あの暴力国家 米国」に劣っています。

まるで

米国の「暴力制」が中国を「米国に劣らせ」て今の均衡がある

かのように・・・・

台湾問題で

香港前例になっている

これに中国共産党は気付いておりません。

イクラが美味しい事など「露人には内緒」←古い話

中国共産党は米国に反発していますが「ことごとく的外れ」なのに米国への反発だけは一人前」ですね。


中国軍J-11戦闘機、米軍偵察機を挑発 南シナ海で3メートル以内まで接近:NewsweekJapan 2022年12月30日(金)09時18分


中国は2016/07/12 オランダ常設仲裁裁判所の判決

中国の歴史的権利を国際法上の法的根拠がなく、国際法に違反する

を無視しながら「国際法を守る」とは「偽善」(針路妨害、放水、体当たりなど嫌がらせだけ?)。

ICJの暫定措置命令

2022/03/16「露は2022/02/24にウクライナ内の作戦を即刻停止、作戦を更に進めない

と「嫌がらせ」の点で似ていますね(露がICJの管轄権を否定)。

一言でまとめるなら

虚偽」の主張

の「虚偽」をどうやって「あばくか」ですね。

一般に独裁共産主義国(中露など)は

      • 権利」に関しては主張するものの
      • 義務」に関しては主張しませんね。

これが限界でした。まるで「義務」に関して主張することが「権利」を損なうかのように・・・・

露:法に依存「間違った国内法まで?」

中:国際法違反を「解釈でのり切る?」

「首脳任期延長」を許し「任期が長すぎる国」は腐敗。

さてさて、皆様はどう思われますか。