米比が中国を念頭に置いた軍事演習をしました。
- 台湾総統のグアテマラ ・ベリーズ訪問の帰り米に寄り野党共和党ケビン・マッカーシー下院議長と会談
- マッカーシーの「院内総務→下院議長」決定までに保守派の造反があり、複数回の投票があったらしい。
- この報復として中国は、この台湾を囲む形で軍事演習(北朝鮮は反対に慣れておらず強烈に反抗で、中国も変わらないか)
- この報復の報復として米比は軍事演習
- 次の中国の報復は?(江戸時代の敵討が今でも。:敵討禁止令(かたきうちきんしれい)は1873年明治6年。
溯れば、これは香港処理の問題に行きつきます。
尖閣諸島問題でも同じでして、いま古い地図の発掘競争になっていますが、問題は「そう判断した根拠」でしょうか。いくら古いのを出しても意味はないのです。
歴史的価値が、国際法の定めるところと食い違ってくると
- 中国の「欠席」裁判になってしまうか
- 国際法の定める決まりに従ないとするプーチン宣言
になります。
どうしてこうも「露中」という権威主義国はこれに反発しているのでしょうか。
これが「露中」対立のもとで
「民主国と権威主義国」よりもむしろ、「権威主義国と権威主義国」つまり「露中」の対立紛争が懸念されます。
さてさて、皆様はどう思われますか。
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