先週末は本社のある大阪へ出張
本社には年間で3回の出張がスケジュールされていて、そのうち1回が7月に予定されています。明朝からのメニューに備えて夜の新幹線で移動、大阪に到着したのは夜9時近くでした。
外は夜になっても少し歩くだけで汗が吹き出す程の蒸し暑さ、ホテル横の飲食店で軽く夕食をとる事にしました。この日のメニューはこちらです。
大阪名物の一つ、串カツです。もちろんソースは2度付け厳禁。
ソースをもう少し付け足したい時はキャベツ(もちろんカジル前に限る)でソースをすくって
食べかけの串カツに付け足す事ができます。
追加のメニューを注文する際に、オーダーシートをよく見ると予想外の串カツネタに目が
止まり仰天。
なんと「ダチョウ」「ワニ」です
以下、注文のやりとり。
はやこま 「お姉さん、ダチョウとワニってマジ?」
店員(お姉さん) 「はい、マジです、どちらも結構人気です」
はやこま 「に、人気~~?じゃあ、両方注文しようかな~~」
店員 「今日はダチョウは品切れです。」
はやこま 「し、品切れって・・・、客俺しかいないし・・・ワニはあるの?」
店員 「あります。」
はやこま 「じゃあ、注文します」 →注:少し酔った勢い。
注文の「ワニ」様他ご一行が運ばれてきました。(ワニ以外は平凡なネタです)
「ワニ」様は一番右のお方になります。
どこから見ても普通の串カツにしか見えないですが・・・
はじめて口にする爬虫類、お味は・・・「少し脂がのった+少し筋っぽくて+やや固い+鶏肉」の様な食感・お味でした。まあ、不味くはないですが・・・、1本で十分ですね。
爬虫類を口にした初めての夜でした。
大阪からの帰路、新大阪駅には昨年3月に「博多~新八代間」の開業で「博多~鹿児島中央」間が全通した「九州新幹線」に直通する鹿児島中央行きの「さくら」が発車待ちで停車中。
この列車にはたくさんの乗客が乗り込み出発していきました。
「関西から九州へ」は新幹線が定着しつつあるのかも知れません。
東海道・山陽新幹線の「のぞみ」で使用されるN700系と外観こそ同じですが、九州新幹線直通用は8両編成と短く(東海道用は16両)、山陽新幹線(JR西日本)と九州新幹線(JR九州)の共同運用を象徴する「手をつないだ」様なロゴマークが付いています。塗装色も青磁器の様なやや青みがかったホワイトです。
駅弁と缶ビールを片手に東北新幹線・新青森から九州新幹線・鹿児島中央まで新幹線で
走破してみたいと夢見ています(腰が持つかな~~)。
コメント
- settai [2012年7月26日 16:54]
- 私も通天閣見学の後、串カツを食べてきました。
美味しいですね!
ただしワニは食べたこと有りません。
確か昔、ヤクルト球団の外国人助っとでワニしか食べないラリー・パリッシュと言う選手がおりましたけれど・・。
う~ん、鶏肉のようですか、カエルも鶏肉の食感ですが・・怖いもの見たさで食べてみたいですね。 - ~アキラ~ [2012年7月26日 19:41]
- 青森から鹿児島までの新幹線旅行って挑戦してみたいですね!今回の仙台行きで久しぶりに新幹線に乗りましたが、鉄道旅も中々いいものでした。(油断して車内読書用の本を置き忘れてしまいましたが・・・恥)
ワニ・・・一度食してみたいです。 - はやてこまち [2012年7月27日 19:27]
- settaiさん、おばんです。
通天閣のふもと、新世界にはたくさんの串カツ店がありますね、串カツはビールが進むので夏もイイですが、日本酒片手に冬もなかなかです。
~アキラ~さん、こんばんは
鉄道旅を楽しんで頂けた様ですね、
鉄道旅は飲食、飲酒しつつ、景色を見ながら移動できるのが魅力の一つと思います。車旅は自分の意思と時間で好きな場所に移動できるのが魅力です。
私はどちらも好きですが、新幹線の速い景色移動は目が疲れます。
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