高速バスで金沢市まで移動した翌日の朝、波乗りウサギの鎧に久しぶりに袖を通す。
準備を整えて出陣、集合場所は金沢駅前、この建物の反対側。
地域の交通事情、特に渋滞防止のため自家用車移動による活動参加は認めておらず、活動の事前予約が確定した人のみバス移動に限って参加になります。(記事作成時のルールです)よって参加人数は各地域で40人前後と限られてます。
ヘルメットは必須、ボランティアを語る泥棒や詐欺もいるため、本物の証明はしっかり貼り付けて。
この日の活動内容、老夫婦の住まいにある家財道具の搬出2件。一軒は屋根が崩れて雨漏りがひどく、解体する予定とのこと。
被災者のプライバシーや心情への配慮から活動場所での撮影は当然NG。
徒歩移動の際に街並みの写真を撮影、電柱が傾いてますが、街中のあちこちでこんな風景でした。
活動はケガもなく無事に終了、金沢駅までバスで移動し解散。出稼ぎ先までの帰りはJRを利用、1か月後の3/16北陸新幹線は金沢〜敦賀まで延伸開業します。
開業と同時に並行在来線は第3セクターに移管され普通列車主体のダイヤになるため、金沢駅からの大阪行き特急・サンダーバード号、米原、名古屋行き特急・しらさぎ号も運転区間が短縮され敦賀駅発着となります。
金沢駅が特急列車で賑わう日の終わりまでカウントダウンが始まってます。
米原駅まで乗車する特急・しらさぎ号、JR西日本の681系特急車両。
米原駅からは新幹線で名古屋駅まで、
新幹線との乗り継ぎ(特急券同時購入が条件)で、在来線特急料金が半額になる乗継ぎ割引は廃止されると噂が。
鉄分と酒分を補給し、車窓を眺めくつろぎます。
おつまみのさばジャーキーは絶品。
妻へのお土産はカレー。
また機会を見つけて、波乗りウサギは出陣するかもです。
被災地でのボランティアするのにも
色んな制約決まり事があるんですね~
やはり地域は狭いもの直下型の
地震なので近いところは凄い揺れだったんでしょうね~
さばジャーキー美味しそうですね~
お疲れ様でした。
ボランティア活動お疲れ様でした。
ボランティア活動の前後で鉄分とアルコール補給は必要ですネ♪
いろいろ情報を持ちながら鉄分補給したらまた格別な心地なのでしょうネ♪
道路事情、インフラが未だ復旧してないので、制約は多いですね。
徐々にニーズは増えているが受入れ体制が整わない、現地の方はジレンマになっているでしょう。
道路事情が良くなれば改善されると思います。
鉄分と酒分補給、自分へのご褒美でした。
さばジャーキーが絶品で、全国のセブンイレブンで取り扱って欲しいですわ。