午後はお隣の国スロヴァキアの首都、ブラチスラバへ。
距離にして約80Km、バスで1時間くらい。
〇ブラチスラバのトラムは真っ赤な車体

◯ブラチスラバ城


◯ドナウ川にかかる橋の柱の上には球体が。

共産主義時代に作られたレストランで現在も営業中。
ただ、値段が高く地元では行く人も少ないとか。
ただ、夜景はキレイみたいです。
女性の現地ガイドさんはこのレストランも含めて時々共
産主義時代の事を皮肉交えて辛口に説明する時がある、
余程嫌な時代だったと想像する。
◯大統領府(バス車窓から)

◯市街地を散策

◯旧市街地への入口、ミハエル門と通りの風景

元は武器庫でしたが、現在の武器博物館となっている。

通りを抜けると旧市街地の中心部のフラブネー広場。
ある時は市がたち、ある時は処刑場となり、またある時
は政治集会も開かれ、中世から街の中心となってきた場所。
現在はカフェやお店が並んでいます。


◯あるお店のメニュー。

寿司屋?ラーメン屋?中華?なんでも屋さんみたい
な店です(笑
◯暑いので今日もアイスを。

◯こんな愉快な銅像も

(これも共産主義時代のものらしい)
とても小ぢんまりとした印象を受けた首都の街でした。
ブラチスラバ観光を終え、夕方はオプショナルツアーへ。
◯ツアー会場

Wien Residenz Orecestre
(ウィーンレジデンツオーケストラ)によるクラッシック
コンサート鑑賞。
https://www.wro.at/ja/. *日本語サイトあり。



モーツアルトやヨハンシュトラウスのクラッシック演奏に加え、
オペラ、歌劇、バレエ、ポルカ、等、色んなジャンルの演奏・
踊りを少しずつ。ラストをラデツキー行進曲で締めるところは、
ウィーンフィル管弦楽団によるニューイヤーコンサートを連想
させる演出。フルオーケストラではなく楽器演奏者は少ないで
すが、とても楽しい、ライトで気軽に楽しめるコンサート。
音楽の都ウィーンでクラシック演奏やダンスを堪能したあっと
言う間の2時間でした。
◯コンサート後の夕飯。

ウィーン、いや旅行最後のよるもビールが登場
〇舌平目のムニエル?魚料理でした。

◯デザートもしっかりありました。

〇レストランの外観は教会みたい。

ホテル到着後、夜の街を散策。
◯Akademie Theater(国立歌劇場)

◯夜の街


明日はいよいよ帰国となります。
(もう少しだけ続く)
ヨーロッパへは行った事ありませんが、風景や街並みが良いですネ。
武器庫が武器の博物館って直球ですネ(^^)1つの街角にいくつもの顔があるのですネ。
海外で長い旅行をしてると日の丸に感激するのですネ。日本料理屋?のメニューは何でもありっぽいですね。日本を知らないくせに日本食とレストラン出すバッタもんがいるせいでしょう。
夜景の雰囲気もいいですネ。でも夜は更に危険では?
ヨーロッパは自由主義圏?しか行ったことありませんが
旧共産圏は少し雰囲気が違うように感じます。
レストランすごい場所にあるんですね~確かに景色は良さそうですが
車ではいけないのかな?
クラシックに造詣があってダンスまでされるとは御見それしました。
酒はご主人で十二分ですがダンスの手ほどきの際には奥方の方が・・・。
オクラハマミキサーなら何とか覚えてますがね。
機会があればカットビさんによろしくお伝えを(笑)。
コメント遅くなりすみません。
なんちゃって日本料理店、チョット興味深い店でした。もしこの次にブラチスラバに行くチャンスがあれば入ってみるかな(笑
ウィーンの夜の街はそんなに怖くなかったです。
と、言ってもホテルから徒歩で歩ける範囲で交通量や人手の多いところだけを歩きましたので。
細い路地とかは要注意かも知れませんね。
コメント遅くなりすみません。
私は今回が初めてのヨーロッパ旅行で、後で調べてみたらオーストリア以外はどこも一時的に共産主義体制だった国でした。(ドレスデンも元は東ドイツ)
ガイドさんは共産主義時代を皮肉交えながら批判的に説明する事が多くて、途中で少し嫌な気分になりました。
ま、それだけ彼女にとっては暗い嫌な時代だったのでしょうから仕方ないのですが。
レストラン、橋の近くに専用駐車場とかあるかも知れませんね。
私は高いところ苦手なんで遠慮しときますわ。
クラシック鑑賞は妻の影響でかじる程度、ダンスは盆踊りと岩手県盛岡市の郷土芸能、さんさ踊り、山形県の花笠音頭しか踊れないです。妻は河内音頭踊れると言ってましたので、ご一緒する機会あれば河内音頭になるかと思います(笑
コンサートからディナーへ流れるのはとても優雅。
良い時間が取れましたね。
オーストリア周辺は過去には複雑な歴史をもっているみたいですから
辛い時期もあったのでしょう。
それがあっての現在の「音楽の都」なのかもしれませんね。
返コメ遅くなり申し訳ありません。
ウィーンで生の音楽だけでなく、ダンスやオペラを聞けたのも感激でした。
チェコやハンガリーも共産主義の時代があった様ですが、スロバキアはその2つの国とはまた違った雰囲気がありました。もう少し時間があればより深く散策や地元料理を楽しんでみたいと思った次第です。