洗心滝にて一時の涼を。
110万本の曼珠沙華。安達ケ原ふるさと村(2018.9.24)
「#1 安達ケ原公園」「#2」の続きです。
安達ケ原ふるさと村を後に、目の前にあるコンビニでアイスと昼食用のおにぎりを仕入れて・・・
霞ヶ城址(二本松城跡)・・・霞ヶ城公園へ。
箕輪門。
鯱。
霞ヶ池に映る。
・・・霞ヶ城の紅葉はそろそろ見頃?
洗心滝にてしばらく。
ここは涼しい♪
滝よりさらに上がって・・・
智恵子妙詩碑。
「樹下の二人」
あれが阿多多羅山
あのひかるのが阿武隈川
「あどけない話」
阿多多羅山の山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとの空だといふ
少年隊の丘に咲くヒガンバナ(彼岸花)
エノコログサ(狗尾草)?
搦手門跡より本丸へ続く道を上がれば・・・
三等三角点・点名「本丸」(標高334.2m)
そして本丸跡。
その天守台より、ここ数年冬にお世話になっている天井山や女神山や千貫森方面を。
花塚山、福沢羽山、木幡山、口太山・・・
ちなみに今年の「木幡の幡祭り」は12月2日。
インストラクション・アートとは「指示する芸術」とのこと。
そういえば、安達ケ原ふるさと村にも「重陽の芸術祭2018」の展示物があったはず・・・見逃した!
東櫓台の向こうに常葉鎌倉岳と移ヶ岳。
西櫓台より雲に隠れてしまった安達太良山を眺めたら・・・
本丸跡のベンチに座っておにぎりを食べようと思っていたけれど、やっぱり暑くてダメ (-_-;)
「日影の井戸」
千葉県印西市の『月影の井』、神奈川県鎌倉市の『星影の井』と並び「日本の三井」と称されています。
これは、『月影の井』縁起の中の
「清水湧出して四時渇水すること無し、伝言、大管豊後守の水行場と又月かげの井と称して
鎌倉星の井、奥州二本松の日の井と共に日本三井一なりと言う」
に由来しています。
昭和の初期頃までは俗称で『底なし井戸』と呼ばれ
また古老の伝えでは『ひのゐ』、『蔭の井』とも称されていたといいます。
井戸の深さは約十六メートルあり
さらに井戸底の岩盤をえぐって北方に約十四メートル達していますが
今でも豊富な湧水を溜めています。
二本松市
ヒガンバナはあっても、それほどは多くはない。
るり池に咲くスイレン(睡蓮)
霞ヶ池ではひとつも咲き残っていなかった。
「二本松の菊人形」の準備が行われている三ノ丸を後に・・・
千人溜にある二本松少年隊群像を。
結局、昼食のおにぎりは車に戻ってから (^^ゞ
これでおしまいです。
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