天皇誕生日の2連休は天気がイマイチ。
数日前から咲き始めたフクジュソウの花は、休日に限って開かない。
2月24日。
朝、天気予報に反して青空が広がる上々の天気。
数日前に咲き始めたフクジュソウを撮りたくて庭に出たものの、まだ気温が低くて花が開いていない。
そして・・・
午後のまだ早い時間、花撮りから帰宅。
自宅庭で咲き始めた花々を...
これは花ではなくて葉 (^^ゞ
ハボタン(葉牡丹)
シロタエギク(白妙菊)の葉。
咲き始めたサンシュユ(山茱萸)の黄色い花。
そして・・・
天気が天気なので、相変わらず花が開いていないフクジュソウ(福寿草)
天気予報では曇りのち晴れ。
実際は晴れのち小雨、そして曇り。
昼食後、大蔵寺(小倉寺観音)に咲くフクジュソウを両親とともに見に行く予定だったけれど、花が開いていないとなると・・・
これでおしまいです。
・・・
前回は夕方に弾いたピアノ、今回は午後早くに撮った花々、次回からは午前中に撮った花見山公園の花々などを。
日が当たっていたけれど、花は開いていなかった...それだけです。
ご了承ください
「朝、天気予報に反して青空が広がる上々の天気...まだ気温が低くて花が開いていない」
(1) 気温が上がるにつれ金色の花弁を惜しげもなくゴージャスに飾り立てた花を広げ、早春の陽光をしっかりと抱きしめる。
(2) 福寿草は日光ではなく温度を感知して花の開閉を決めていることが示されました...温度傾性。
(3) 福寿草の花は一定の温度になると開花し、気温が下がると閉じてしまう性質を持ちます。開花に適した気温が保たれていれば、暗い夜でも花を咲かせる...!?
「午後のまだ早い時間、帰宅...天気予報と違って実際は晴れのち小雨、そして曇り」
「天気が天気なので、相変わらず花が開いていないフクジュソウ」
(1) 数分でも日が陰ってしまえば、たちどころにシャッターを降ろす ー 花を閉じてじっとするのだ。
※ (1)は書籍、(2)(3)はネットから拝借。
まあ、いろいろあるようです。
要するに明るいと開き、暗くなると閉じる花なんです。
一つの花が、開く閉じるを繰り返しながら大きくなっていきます。
最後には30cm以上の丈と葉が茂ります