ひーたの休日#2

続編「ひーたの休日#3」
https://blog.goo.ne.jp/heata3-p-p

ゆっくり更新中!

一切経山に未だ見ぬ風景を求めて(2023.6.17)#3 浄土平に花撮り下山

2023-07-04 22:10:10 | 山歩き -2023-

咲き始め♪



一切経山に未だ見ぬ風景を求めて(2023.6.17)#1 浄土平より山頂へ。そしてシモフリ新道をほんの一寸だけ偵察
一切経山に未だ見ぬ風景を求めて(2023.6.17)#2 水のある風景...魔女の瞳と酸ヶ平湿原と鎌沼と」の続きです。




今回のGPSログ。


鎌沼から姥ヶ原に上がってみたものの、あの花はまだ咲いていないみたい。




・・・ということで、分岐に戻ってあの鎌沼沿いに続く木道を。




小湿地には・・・




ワタスゲ(綿菅)




花が終わり、綿毛が出始めたばかり。




来週だったらフワフワの果穂を見ることが出来たのかも?


ここでヒメイチゲ(姫一華)も探したけれど、すでに花は終わっていた。














東吾妻山はご無沙汰。




今回、唯一見つけたミヤマリンドウ(深山竜胆)の花。




岸辺に打ち寄せられている黄色は、花粉なのか硫黄なのか。


鎌沼から離れて・・・




やっと見つけた目的の花♪




チングルマ(稚児車)




比べて温まりやすい場所だから?




木道や・・・


姥ヶ原分岐 12:18




岩の傍に生えている・・・


バラ科...チングルマは「草」ではなく「木」だった。




木が花を咲かせ始めていた。


賑わう(?)姥ヶ原分岐を後にして 12:25




安達太良山。




吾妻小富士と・・・




火口湖の桶沼。




ツマトリソウ(褄取草)














マイヅルソウ(舞鶴草)




一切経山大穴火口からの噴気。
























登山道の右にも・・・




左にも・・・




マイヅルソウの群落。




マイヅルソウロードを進んで・・・




ゴゼンタチバナ(御前橘)




そのほとんどがまだ緑色の状態。


浄土平湿原 13:05




吾妻小富士を正面に木道を進む。




上から眺めて分かっていたことだけれど、ワタスゲが目立たない。














「今年はワタスゲの数が少なく残念な状況」らしい。




自然公園財団 浄土平支部 浄土平・吾妻山 [磐梯朝日国立公園]
http://www.bes.or.jp/joudo/)




あるにはあるんだけれど。




夜は星を眺めて、朝は吾妻小富士から御来光を眺める。

昨年なんかそのために浄土平で車中泊をしたものの、夜中風が吹き荒び...

不動沢の「つばくろ谷」に架かる不動沢橋を眺め、そして浄土平へ(2022.8.15)
夜明け...浄土平で色彩の変化を追う(2022.8.16)
磐梯吾妻スカイライン、その不動沢橋から見下ろす「つばくろ谷」の滝と・・・(2022.8.16)

結局は風が幾分か弱まった早朝にトイレ横の広場から朝焼けを眺めただけ。

ということで吾妻小富士もご無沙汰。
登山道の階段がリニューアルされてからは一度も登っていない。




浄土平駐車場に止めた車に戻って 13:23


山行終了!


山歩きの装備を解いて...

鎌沼の岸に打ち寄せていた黄色いものと同じ?
車に点々と付いていた(なんとなく花粉っぽい)謎の黄色い粉を拭き取ってから・・・

さあ「Google Fit」を確認してみよう。






今回のようにシモフリ新道の一部を往復しない...
いつものルートだったら9kmぐらい?


磐梯吾妻スカイラインを土湯峠に下るのも良し。
でも時間が押しているので...
素直に磐梯吾妻スカイラインを高湯温泉方面に下り・・・

浄土平より1時間弱、14時30分に帰宅。



これでおしまいです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一切経山に未だ見ぬ風景を求... | トップ | 【ピアノ】ドラマ「花より男... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山歩き -2023-」カテゴリの最新記事