ドリップコーヒーに映るのは空の虹色♪
「また福島市街地や山形新幹線(上り)新アプローチ線の変化を撮りに信夫山へ(2024.3.3)#1 久しぶりの第一展望台、そして烏ヶ崎展望デッキより強風に耐えつつ」の続きです。
烏ヶ崎展望デッキを後にして・・・
九十九折りの車道から。
・・・?
さっきまで烏ヶ崎展望デッキにいた外国人の若い女性が少し離れてついてくる。
本当についてきているのか確かめるために、あえて整備された道ではなく岩がちの羽山駆け道を登って...うん、道が分からないのかも。
辿り着いた薬師の峯展望デッキから次に登る羽黒山を。
飯坂温泉など...福島市北部や茂庭の山々を眺めていたら・・・
デビューは昨年だったか一昨年だったか?
阿武隈急行線の新型車両を初撮影♪
それで、写真を撮っているうちにあの女性が、先に行ってしまったけれど・・・
案の定(?)墓地から下りる場所に迷っていたので、ここはお先に失礼と。
そして、薬王寺梵鐘に興味があるようだったので、これまた先に鐘を撞き、さあ、どうぞ...と。
ここまで来れば人がそれなりにいるからもう大丈夫。
信夫山では白梅が咲き始めたばかり。
薬王寺の墓地の中に続く急坂を下り、次に御神坂を登り...今度は外国人の男性。
二礼、二拍手、一礼...猫稲荷にお参りして・・・
信夫山一周道路を横断して仁王坂へ。
そして羽黒山山頂にある羽黒神社に到着すると...!?
仮に彼を「腕立て伏せおじさん」と呼んでおこう。
前回は福島わらじまつりで奉納された大わらじが一枚だけ。
今回は2月10日の信夫三山暁まいりで奉納された大わらじ...
これで一枚と一枚で一足揃ったわけだ。
「腕立て伏せおじさん」のまねをしたわけではないけれど、日本一の大わらじ見上げてみた。
羽黒神社の裏手より...熊野山には立ち寄らず、第二展望台へと。
今日は競走馬がいなかった。
大森の町中より南は高架橋とトンネルで福島医大付近まで。
国道13号線、その福島西道路の延伸工事は2026年の完了を目標にと。
そういえば国道4号線の福島北道路に関する第1回アンケート届いたけれど...
ホテルルートインGrand福島駅前の建設が進むと、あのイーストビルの時計は見えなくなる。
(もちろんここから肉眼では見えるものではない)
あぶくまクリーンセンターは老朽化のために隣接地に...あら、白鳥が写っていた。
あの飛行機は...仙台空港行きっぽい。
第二展望台から景色を撮るのはここまでにして・・・
今日は週末...日曜日だから信夫山ガイドセンターは間違いなく開いているはず。
・・・で、吉田類さんが出演している「にっぽん百低山」の信夫山の回。
その際、吉田類さんと唐橋ユミさんに信夫山のことを説明していたあの方がガイドセンターにいらっしゃって♪
しばらく休憩した後、屋上に。
JRA福島競馬場。
安達太良連峰。
あちら側では更に...とんでもなく強い風が吹き荒れているんだろうな。
福島市役所と...
耐震性の不十分な中央学習センター(元福島市公会堂?)、市民会館、敬老センターの機能を統合...現在建設中の(仮称)市民センター。
・・・そうそう。
いつかは分からないけれど...
野田町にある桜の聖母学院中学校と桜の聖母学院高等学校が、この桜の聖母学院幼稚園と桜の聖母学院小学校と桜の聖母短期大学がある花園町に移転してくるらしい。
烏ヶ崎展望デッキよりは風が弱いけれど...
屋上から戻って、300円のコーヒーセットを注文。
そしてコーヒーに映る空の虹色に気が付いた♪
こんなに色濃い彩雲を見たのは久しぶり。
これを周りと共有したく・・・
撮影会が始まった!
彩雲の上の方にはレンズ雲。
居心地が良くて、気が付いたら1時間20分も経っていた。
また来ますと失礼して・・・
霊山は展望台からではなく車道からの方が良く見える。
太子堂駐車場に戻って、山行終了。
これでおしまいです。