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読書について

2020-04-24 20:44:25 | 日記
ステイホーム。さて、家にこもって何をするかとなると非常に限られますが、一般的には、テレビ(録画や衛星放送等含む)、ゲーム(テレビゲーム、ボードゲーム等)に読書(雑誌含む)位が一般的な相場かなと思います。女性であれば(勿論男性にも少数はいらっしゃいますが)お菓子作りを含めた料理をされる方もいらっしゃるでしょうか。今回は読書について自己中で書こうかと思います。もしも、このブログを見られて興味を持たれて読まれる事があったら、その感想を伺ってみたいものです。
好きな分野は月並みですが推理小説です。その割に、改めて考えてみると、あまり犯人を推理したりしないで読んでいる気がします。推理小説の意味がない様な(苦笑)。そういった意味では、推理小説に限らず、話題の物には手を出していますね。昔、小学生~中学生位の間は横溝正史を読み漁っていました。ちょうどTVシリーズをやっていた頃ですね。古屋一行さんはイメージに近かったですね。でも、個人的には石坂浩二の金田一の方が好きです。
金田一シリーズでは、あまり話題にも、ならず映像化もされていない(?)「夜歩く」が好きでした。
推理小説の分野だと、あとは歌野昌午とかでしょうか。初期の頃の作品の方が頑張っていた様に思いますが。
推理小説以外であれば、亡くなりましたが、中島ラモの「ガダラの豚」などは大変面白いですね。
あと、映画化もされましたが真保裕一の「ホワイトアウト」などは本当、手に汗を握って一気読み必須です。映画よりも小説の方が数段面白いと面白いますけど。
あと大沢在昌の新宿鮫シリーズも面白いですね。
最近話題になった作品などもたまに見たりするのですが、ビンとこないものが多いですね。「君の膵臓を食べたい」とか映画化もされましたが、感想を求められても困る印象です。年代の差なのでしょうか(苦笑)。
また、何か面白い作品があれば紹介したいと思います。もしも興味を持たれた方がいらっしゃったら、ステイホームの間にでも読んでみて頂けたら幸いです。



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