情報過多の世の中で 情報を『心』で
受け止めるのは最悪の行為だ。
一番まずい判断は情報過多の時代に、
心(感情)で情報を受け止め判断することだ。
心(感情)とは……
怖い、恐ろしい 、腹が立つ、悲しい
悔しい、虚しいなど過去の記憶が甦り、
心(感情)で情報を受け止めると、不安・心配事が増幅して、
心が不安定になるだけだ。
アメリカの9・11、東北3・11の津波、ロシア・ウクライナ戦争
イスラエル戦争など……
悲惨な映像を見て、情報をマトモに“心(感情)”で受け止めると、
鬱になったり心を病む人がいる。
♻️けっして、情報は心(感情)で受け止めてはいけない。
① 情報は先ず頭(知能)で受け止める
何を解決すればいいかを、論理的に落ち着いて冷静に、
頭(知能)は判断する。
頭(知能)は今の最悪状態をどう解決するかを先ず考える。
🔹事業経営、ビジネス、戦争でも同じ事が言える、
情報を心(感情)で受け止めていたら精神・身体が持たない。
いかに冷静に最悪の中でも、戦略/戦術を立てられるか、
頭(知能)に掛かっている。
② 腹(決意、決断)は①で考えた事を腹に落とす
腹の底から納得して、強い意志で決意して決断を下す。
腹を括って問題解決の為に、怒涛の勢いで次の行動に移す。
③ 心(感情)は、最後に情報を受け止める
結果が良かったら、ホットして心底から安堵する。
悪かった場合でも、冷静に落ち着いて、
慌てることなく受け止めることができる。
❶頭(知能) ❷腹(決意、決断) ❸心(感情)
情報の受け止め方は❶→❷→❸が正しい順序だ。
藤原直哉氏ヨリ
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