市況
東証続落(21948)「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の警戒感が強く、海外投資家による売りが優勢となり、下げ幅は一時600円に迫った。米疾病対策センター(CDC)は26日、米カリフォルニア州で感染経路を確認できない新型コロナウイルスの事例を確認したと発表した。米国で初の「市中感染」の可能性があるとされ、米株価指数先物が大幅に下落。今晩の米国株が大幅安となるとの警戒が強まった」。債券続伸(利回り低下マイナス0.110%)「世界的な新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感から株価が急落。相対的に安全資産とされる債券には買いが入り、長期金利は一時マイナス0.115%と2019年11月27日以来、3カ月ぶりの低水準を付けた。新型コロナが景気下押し要因になるとの見方に加え、東京五輪が延期されるとの思惑も広がり、投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めた。米長期金利が時間外取引で1.3%前後と過去最低水準に低下したのも日本国債への買いを誘った」。市況関連ニュース(02/27_夕) | ||||||||
日経平均 | ||||||||
新興株 | ||||||||
アジア300 | ||||||||
本邦国債 | ||||||||
為替17時 | ||||||||
欧州国債 | ||||||||
上海株 | ||||||||
人民元 | ||||||||
日経市況 | ||||||||
Reuters | ||||||||
市場記事 | ||||||||
その他 | ||||||||