丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

昨日(08/30)の海外市況

2019-08-31 07:04:36 | 2017年3月~2021年7月
米中対立緩和期待。株続伸(26403)、原油反落(55.10)、債券は横這い(10年債1.49%:2年債1.50%(逆イールドだが縮小継続))、若干円高106.25、ユーロは116.79/1.0987近辺。日経先物夜間引けは20660。<トランプ米大統領は30日、「ひどい経営をし、弱い企業が少額の関税を批判している」などとツイッターに投稿した。制裁関税の企業収益への影響に配慮せず、貿易政策で強硬姿勢を続けるとの懸念を誘った。「貿易摩擦を巡る不透明感は強く、円には先高観がある」(日経 記事より)> また、株式市場引け後、対中関税第四弾発動が正式に通知された。なお、左派連合でコンテ続投と見られたイタリアも民主党と五つ星の交渉難航のようす。 . . . 本文を読む

本日(08/31_朝)の その他ニュース

2019-08-31 06:39:37 | 2017年3月~2021年7月
もち米チーズの開発のきっかけは、米シカゴで2018年5月に開かれた食品関連サービスの展示会。(中略)植物由来の代替食品の注目の高さを知った海老沢氏は、会場に持ってきていた「冷めても固まらない餅」という独自商品を携えてピザ店のブースに行き、「これでピザを焼いてみないか」と提案した。焼き上がったピザを食べた相手側は餅が伸びるのに驚きながらも、「チーズの味ではない」。もち米を使った代替チーズの開発はこうして始まった。開発のポイントは2つあった。1つは冷めたときの硬さ。冷めるとかちんかちんになるふつうの餅はチーズにほど遠い。一方で同社が特許を持つ固まらない餅はノリのように軟らかく、やはりチーズとは異なる。そこで両者の中間の硬さになるよう工夫した。(日経 記事より) . . . 本文を読む

本日(08/30)の東京市場

2019-08-30 18:59:52 | 2017年3月~2021年7月
米中対立緩和への期待、週末の心変わりへの不安(米での対ファーウェー新疑惑への捜査開始の報道も)。株反発(20704)、債券反落(金利上昇マイナス0.280%)。週末の判断、これまでの経緯から、自分がトランプor習近平ならどういう決断を下すかと考えてみてはいかがか、米中閣僚協議再開か・あるいは関税強化の発動か。今晩の海外市場および週末の米中摩擦に関する報道に注目。(土曜には中国製造業PMIの発表も)ただ今週末の判断と長期的な視点は分けて考える必要があると思う。東京18:55現在 円は106.41、ユーロは117.49/1.1040近辺。 . . . 本文を読む

本日(08/30_夕)の その他ニュース

2019-08-30 18:28:19 | 2017年3月~2021年7月
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が企業から技術を盗もうとしたとして、米検察当局が捜査を開始したことが29日分かった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。複数の企業や個人からの技術窃盗のほか、競合企業からの人材引き抜きについても調査しているという。米検察当局はファーウェイがポルトガル人の技術者からスマホ向けカメラ技術を盗んだ疑いなどについて捜査しているという。米連邦捜査局(FBI)やニューヨークの連邦検事が6月に同技術者と面会し、事情を聴いたとしている。ファーウェイが新たな罪に問われるかどうかは現時点では不明だという。米司法省は1月、イランとの違法取引と企業秘密の窃盗などの複数の罪でファーウェイや関連会社などを起訴した。このうち企業秘密の窃盗では、TモバイルUSが独自に開発した携帯端末の品質管理ロボットの写真を許可なく撮影したり、サイズを計測したりしたとしている。ファーウェイ側は米司法省による1月の起訴に対し「米国の法律に違反したなどとする事実はすべて否定する」と反論。TモバイルUSの件は「すでに民事訴訟で和解している」と主張していた。 (日経 記事より) . . . 本文を読む

昨日(08/29)の海外市況

2019-08-30 06:38:18 | 2017年3月~2021年7月
中国商務省の報道官が29日、「冷静な態度で協議と協力をし、問題を解決したい」。トランプ米大統領は「これまでと違うレベルで再開する」。米中対立緩和期待。株続伸(26362)、原油続伸(56.71)、債券続落(10年物利回り上昇1.49%、2年物も利回り上昇1.52%で依然逆イールド)。日経先物夜間引けは20700。東京06:25現在、円は106.50、ユーロは117.75/1.1058近辺 . . . 本文を読む

本日(08/30_朝)の その他ニュース

2019-08-30 06:01:52 | 2017年3月~2021年7月
証券会社が地方銀行と提携し、陣営づくりを競っている。SBIホールディングス(HD)は地銀と共同持ち株会社をつくり、提携先を増やす。東海東京フィナンシャル・ホールディングス(FH)は有力地銀と共同出資で証券会社を立ち上げた。地方の富裕層を開拓する狙いだ。資産運用やフィンテックで強みを持つ証券と地銀の連携が進めば、地域金融の勢力図が変わる可能性もある。(日経 記事より) . . . 本文を読む