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従来、詐欺サイトやウイルス(マルウエア=悪意のあるプログラム)配布サイトに誘導する常とう手段はメールだった。だが最近ではスマートフォンの普及を受けて、ショートメッセージサービス(SMS)を使う手口が急増している。「メールでもSMSでも変わりない。注意していれば大丈夫」と思う人は少なくないだろうが大間違いだ。SMSには知る人ぞ知る恐ろしい仕様があるからだ。(以下 小見出しと文末 原文をお読みください。)
■偽の不在通知が猛威に
■スレッドが同じでも送信者が同じとは限らない
■メッセージの中身をよく読む
SMSの偽メッセージ対策としては、表示されているスレッドにかかわらず、それぞれのメッセージをきちんと確認することが重要だ。特にURLや電話番号が含まれている場合には最大限の注意を払う必要がある。JC3の注意喚起にあるように、安易にアクセスしてはいけない。
(*日経 記事 より) 図:SMSの偽装の手口(出所:日本サイバー犯罪対策センター)
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