丙丁童子のブログ 

◎まだ、だれもいっていない、そんなこと、あんなこと。(童子)

日経平均、バブル後高値を上回る 3万0900円台

2023-05-20 15:32:37 | その他

童子の2021年2月27日の ケイ線分析 の 「日経平均87-92」によると日経平均3万円台の節目は、「さすが バブルだけあって20000-40000は一気にあがり一気に下げた という印象だが細かく見ると 節目らしきものがないわけではない。 」32913,34114,34267,35890 が その候補か

「1987/10/19のブラックマンデーで26646から21037まで落下、12月は若干21000-23000で調整後、1988年1-4月はまずは27500まで上昇。1988年5-10月は27500から28200で若干もみあい、1988年12月に30000円超えると、1989年は年初から上昇。 89年7月-8月にさすがに35000近辺でちょっともみ合うも、89年末に史上最高値38916を示現。 90年からは急降下、4-6月に31000円近辺で小休止かと思われたが、8月に3万円きると、下降アクセル全開。10月には安値20984、月間高値25353をつけ、年末は23849で引け。91年年初に安値22100をつけたあと、91年3月には一時27270まで回復するも、以後は下落基調で、8月に安値21309を付けた後、10月に一時25000円台回復するも、再度下落。 91年末は22984で引け。 92年は14194(8月)まで下落」

G7前に 半導体メーカーに日本への進出・投資を催促、今後 農業や地域経済の 改革・開放 政策が目白押しとなると、乗り遅れるなと日本投資ブームとなる可能性もありうると童子は考える。
3万円超えた1987年は「押し目待ちの押し目なし」の状況だったことを思い出す。バブル期と違い「地に足のついた投資」を呼ぶ、キーは「日本産業の改革。開放」で 期待外れに終わらせてはいけない。</p>

       

01_日経平均、バブル後高値を上回る 3万0900円台(日経)

       

02_2021/02/27 ケイ線分析(童子)


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