昨日（01/07）の海外市況

海外市況

ダウ反落(28583）「イランの安全保障委員会のシャムハニ事務局長が7日、「報復には13のシナリオがある」と米国に警告した。トランプ米大統領も7日午後の会見でイランが報復すれば対抗措置を取る考えを表明した。米とイランの対立で中東情勢が不安定になるとの警戒感が相場の重荷となった。ただ、年初とあって新規の運用資金が流入しやすく、ダウ平均は17ドル安まで下げ渋る場面もあった」。原油反落(62.70）「7日の市場ではイランが実際にどのような報復に動くのかを見極めたいとのムードが強かった。一段と原油先物を買い進む動きは限られ、目先の利益を確定する目的の売りに押された。」金は続伸(1574.3）。債券続落（金利は上昇1.82%）「 良好な米経済指標を受けて米景気への楽観論が広がり、債券売りが優勢となった。ただ、米イランの対立を背景にリスク回避の債券買いも入り、下値は限られた。米サプライマネジメント協会（ISM）発表の19年12月の非製造業景況感指数は55.0と2カ月ぶりに改善し、市場予想（54.3）も上回った。」。 日経先物夜間引けは23400。14:00　NY為替は日経記事としました。

	市況関連ニュース（01/08_昼）
NYダウ	01_米国株、反落　ダウ119ドル安　中東リスクの高まりで(日経）
NY商品	02_NY商品、原油が反落　イランの報復を見極め　金は10日続伸(日経）
米国債	03_NY債券、長期債続落　10年債利回り1.82%　良好な米経済指標で売り(日経）
NY為替	04_NY円、続落　1ドル=108円40～50銭、堅調な米経済指標受け(日経）
欧州市場	05_欧州市場サマリー（7日）（ロイター）
NY市場	06_NY市場サマリー（7日）（ロイター）
注目記事	07_イラン緊迫でも資産運用会社が静観できる理由－今後２週間でピークか(Bloomberg)
	08_日本人漫画家が描くウイグル女性の苦境、ＳＮＳで世界に拡散（字幕・28日）（ロイター）
NHK国際	09_NHK国際ニュース（8日）:　8;00-9;00（NHK)
為替金利	10_日経新聞　電子版　マーケット　為替　金利（為替概況　債券短期概況）(日経）
株式	11_ダイワ昨日NYK株式<映像>　:　1/8(大和証券）
	12_ダイワ昨日上海･香港株式<映像>　:　1/8(大和証券）
	13_日経新聞　電子版　マーケット（国内株概況）（アジア株概況）(日経）
	14_ダイワ東京ﾏｰｹｯﾄ寄付ライヴ<映像>　:1/8(大和証券）
商品	15_日経新聞　電子版　マーケット　商品　（商品概況）(日経）
	16_オーストラリア_シドニー　関連記事検索　:　随時(日経）
日本株	17_日経平均先物、夜間取引で下落　80円安の2万3400円で終了(日経）
（夜間）	18_日本株ADR7日　高安まちまち　三菱UFJが下落　ソニーは上げ(日経）
市場記事	01_日本株減らしへの点と線　公的年金、低リターン懸念 編集委員　前田昌孝(日経）
	02_アジア 注目銘柄PLDT（フィリピン） 大手財閥の追加出資好感(日経）
	03_伊藤忠「業界首位」射程に 今年の注目銘柄（2）今期純利益5000億円 上振れ余地(日経）
その他	01_みずほ銀行　為替相場情報HP　　外国為替ダイジェストが市況です
	02_三菱UFJ銀行　経済産業レポート(Daily MarketReportが市況です。）
	03_2018年以降の「日経メール」が保存されています（01/08朝まで）