市況
「米中両国は貿易交渉で「第1段階の合意」に達したが、織り込み済みと受け止められた。前週末13日の日経平均は合意への期待から598円高と急伸し、1年2カ月ぶりに2万4000円台を回復していたため、いったん利益を確定する目的の売りが出た。半面、足元の株高で投資余力が高まっている投資家の先高期待は強く、日経平均は上げに転じる場面もあった。英総選挙の結果を受けて同国の合意なき欧州連合(EU)離脱が回避されるとの観測が広がったほか、中国の11月の小売売上高が市場予想を上回るなどおおむね堅調だったことは日本株の底堅さにつながった。」株反落(23952)、債券よこばい(10年債利回りはマイナス0.025%)「マイナス0.035%まで低下した後は時間外の米金利の上昇を受け、横ばいまで戻した」市況関連ニュース(12/16_夕) | ||||||||
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