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2018/1/15 |
から |
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2018/1/19 |
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記入日 |
2018/1/13 |
1.来週の見通し |
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ドル/円 |
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110.50 |
~ |
114.00 |
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ドル堅調予想が大外れ、ユーロ連れ高の円高となったが、ドイツ大連立とドル/円相場はどう考えても無縁ではないか。日銀のひとりリフレ政策が誤解されECBに連れたうごきとの誤解のほうがまだ理解できるが、どちらも誤解にちがいなく、いずれ円相場は修正されると見る。しかしながら、欧米中銀の日銀化、欧米に比し安倍一強の政治安定が円買い要因であることは忘れてはいけないのかもしれない。 |
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ユーロ/円 |
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134.00 |
~ |
137.50 |
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難航報道が一転前進とのことで、ドイツ大連立への期待が戻り、ユーロ急上昇となった。しかしながらメルケルの求心力低下は否めず、SPDの党大会までまだ紆余曲折がある可能性は否定できない。連立が成立しても強力な政策遂行は困難が予想される。ポストメルケルもメルケル以外に選択肢の無い状況も実は大きな政治不安である。ドイツの影響力低下がマクロンのEU改革への期待を高めるし、むしろドイツの政治空白だからこその欧州景気上昇がユーロ高の基礎にあるのではないか。景気回復の基調は変わらず、ユーロ堅調とみたい。 |
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当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、引用等別段の記載ないかぎり、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 |
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レポート格納フォルダへのリンク 丙丁童子の為替レポート(「週報 日経平均」を含む)
格納レポート |
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180113__00来週の予想 |
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180113__01相場を考える.(長期的な経済・政治情勢、および、為替・株(日経/NYKダウ)のチャート分析です) |
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180113__02先週の動き |
ケイ線画像の関係か、「相場を考える」がビューではうまく表示されないことがあります。 ダウンロードしてご覧ください。 |
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2018108_12_経済指標実績 |
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20180106_12_一週間分日経メール |
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20180115_19_経済指標来週の予定 |
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20180115_19_外交安保-時事国際_来週の予定 |
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みずほ銀行 「外国為替ダイジェスト」 180108~180112 (本邦祝日は休刊) |
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三菱UFJ銀行 Daily Market Report 180108~180112 |