その他ニュース
10年ほど前、中国に出張した時「アジアのリーダーは日本ではなく中国だ」「旧日本軍の悪事は目にあまる歴史的残虐行為、中国は連合国の一員で世界の正義のために戦った」とのキャンペーンをほぼ一日中TVで流していたのを覚えている。反日教育の成果は素晴らしく、日本人は極悪非道「愛国者は、反日の旗を掲げよ」が徹底し、それが常識の(共産党)中国であった。どうやら、中国共産党(指導部メンバーは当時と同じ)は自分の勝手な都合で歴史認識も教育方針も大きく変わるらしい。「駐日大使は、日中関係については、協調・協力を強化していく新しい時代の関係構築を目指し、日中はライバル意識を持たず「パートナー意識を育て上げる必要がある」と強調した。10月に予定されている天皇陛下が即位を国内外に宣明する即位礼正殿の儀には中国から王岐山(ワン・チーシャン)国家副主席が参列することも明らかにした。激化する米中貿易戦争についても触れ「両国は協力すれば利益になり、戦えば互いに傷つく」と主張した。米国に対しては話し合いを通じた相互利益につながる合意を求めた。日中の経済・貿易関係が高度に融合しているため、貿易戦争が「日本の経済にも影響することは避けられない」とも述べた。(日経 記事より)」
その他ニュース(09/28_朝) | ||||||||
国際 | ||||||||
企業 | ||||||||
IT科学 | ||||||||
国内 | ||||||||
市場 |