2013/12/16 | から | 2013/12/20 | まで | 記入日 | 2013/12/14 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 101.00 | 105.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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注目は 週央のFOMCであろう。QE縮小にむかうとの予想が一般的だが、案外目標失業率(現在の6.5を6.0に)の引き下げといった方向もありうるので注意が必要だ。ただ、為替相場については、一時と異なり米経済自体が好調であることがドル高・円安に結びついており、QE縮小開始でも 目標失業率引き下げでも、FEDが米経済の好調を確認するといった点では同じであり大きな流れには変化はないだろう。 むしろ株価への影響(特に新興国の株価)が懸念される。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 139.00 | 144.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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ECBの追加緩和への期待が裏切られた格好のユーロは、当面対円で堅調を続けそうだ。かってユーロ危機で急落したユーロは、ケイ線的には大きな節目は140円台にあまりなく、次の抵抗線はユーロ危機前の水準の150円近辺となってしまう。当面、先週の高値・安値を抵抗線・支持線として上値をさぐる展開となりそうだ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
レポート格納フォルダへのリンク | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
<p><a href="https://drive.google.com/open?id=0B8TLwf_mJNZBOS1wRHA1RElIZEU" target="_blank">丙丁童子の為替レポート</a></p> |
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格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20131214 | _01来週の予想 予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20131214 | _02先週の動き | |||||||||||||||||||||||||||||||||
20131214 | _03先週の経済指標等 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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