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2018/1/8 |
から |
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2018/1/12 |
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記入日 |
2018/1/6 |
1.来週の見通し |
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ドル/円 |
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112.50 |
~ |
114.50 |
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年初の世界景気の一段上昇期待から世界的な株高となっているが、ドル独歩高という予想は困難なようである。 米中先導のインフラ投資が進むのか、一帯一路の動きは確実視されるものの、米国には予算処置・議会の動きに加え、ロシア疑惑や「予測不能な大統領の言動」という不安要因を否定できない。MakeAmericaGreatAgain(MAGA)はいわば、昔の日本の列島改造で、、これで、デフレからの脱却・老朽化した米インフラの大改造をTVA以来の最大規模で実施するものと予想しているのだが、果たして議会の協力を得て中間選挙に向けた与党共和党の「骨太の政策」となるのかが最大の課題だろう。 オリンピック参加を表明し、韓国文政権を最大限利用しようとする北がにわかに核放棄を前提とした交渉に応じるとは考え難いが、少なくとも時間稼ぎにでてきたわけで、大気圏再突入時の技術的課題が未解決との見方を裏付けるものと考えるが、この交渉がどう進むのか、核放棄を前提とした交渉に進むことを期待したい。 |
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ユーロ/円 |
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134.00 |
~ |
137.50 |
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難渋するドイツ連立交渉であるが、たとえ連立が成立しても求心力の衰えたメルケルが強力な政策を実行していくことは困難ではないか。国家・国民のためとSPDに連立を呼び掛けた以上、自ら再選挙に転換すれば、ドイツ世論の反感を買うのは必至で、CDUの勝利はさらに困難となる可能性が高く、政治的空白が長引く可能性が高いと考える。しかしこれがかえって経済状況には良いようで、欧州経済はメルケル政権からの財政規律の脅し文句が無いもとで、順調な回復を続けているようでもある。 ドイツの政治的空白が欧州経済の回復を助長しユーロ堅調を支えると見たいが、皮肉すぎるだろうか。背水・逃げ場なしのマクロン主導のEU改革に期待したい。 |
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当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、引用等別段の記載ないかぎり、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 |
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レポート格納フォルダへのリンク 丙丁童子の為替レポート(「週報 日経平均」を含む)
格納レポート |
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180106__00来週の予想 |
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180106__01相場を考える.(長期的な経済・政治情勢、および、為替・株(日経/NYKダウ)のチャート分析です) |
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180106__02先週の動き |
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2018101_05_経済指標実績 |
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20171230_05_一週間分日経メール |
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20180108_12_経済指標来週の予定 |
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20180108_12_外交安保-時事国際_来週の予定 |
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みずほ銀行 「外国為替ダイジェスト」 18101~180105 (本邦祝日は休刊) |
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三菱UFJ銀行 Daily Market Report 18101~180105 |