|
|
2017/10/16 |
から |
|
2017/10/20 |
|
|
|
|
記入日 |
2017/10/14 |
|
1.来週の見通し |
|
|
ドル/円 |
|
110.00 |
~ |
114.00 |
|
|
|
|
不気味な沈黙を続ける北朝鮮であるが、米国世論(国際世論ではない)が暴発と認める行為をすれば、米側が即軍事行動にでるという「自分が招いた事態の深刻さ」にようやく気付いたのだろうか。米国世論は「今」軍事行動に動いても、確実に軍事行動を支持する状況で、選択肢は核放棄以外にあり得ないことをはっきり認識すべきであろう。 窮鼠猫を噛む状況の発生は戦前の真珠湾同様、米国にとっては千載一遇のチャンスなのだ。10/18の中国共産党大会にむけた動きを警戒しつつもドル堅調と予想したい。10/22にむけ希望がどの程度挽回できるかが焦点の衆議院選挙だが、選挙後には改憲や安保でまた変節するという旧民進議員の将来に希望があるとは予想し難い。そんな輩は党内から排除しないと希望に未来はないかもしれない。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ユーロ/円 |
|
131.00 |
~ |
134.00 |
|
|
|
|
住民投票を終えたカタルーニャは独立宣言もできず、スペイン政府から「どっちやネン」とつっこまれる吉本的な状況で、とりあえず相場攪乱要因からははずしてよさそうだ。オーストリア極右(自由党)が選挙に勝ちそうな状況で、ドイツへの通り道となったオーストリアでも、難民受け入れは大きく制限されることになりそうだ。選挙後、極右と保守の連携という、極東の先進国(そっちはもともと一体かもしれないが)に追随する動きが欧州でも広がるのか要注意だろう。ユーロ堅調を予想する。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、引用等別段の記載ないかぎり、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 |
|
|
|
|
|
|