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新型コロナウイルスが猛威を振るい始めてから半年。当初はみえなかったウイルスの特徴や感染症の仕組みが徐々に明らかになり、世界中でワクチンと治療薬の開発や量産に向けた動きが加速している。特に治療薬では他の感染症で得た知見などを生かし、感染進行の主に4段階で開発のアプローチが進んでいる。
初動の鈍さや慎重な承認プロセスはあるものの、日本の製薬各社には感染症や免疫に関する数々の薬剤や化合物を蓄積してきた強みもある。
新型コロナが「未知のウイルス」ではなくなってきた今、治療薬やワクチンの開発とともに、医療機器の供給体制、清潔さを守る生活様式といった総合力で日本の産業界や行政が真価を発揮できるかも問われている。(*日経 記事より)表も
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