海外市況
トランプ再選・バイデン敗北を意識したのか、最高裁人事承認への思惑か選挙前合意に民主党が動く? 政治屋エスタブリシュメントは(も?)47年間自身First、分断のアメリカは私利私欲の戦い。■ダウは反発(28308)。「追加経済対策を巡る米与野党協議で20日、民主党が設定した交渉期限を迎え、何らかの合意に至るとの期待から買いが優勢。ペロシ下院議長は20日、「交渉は前進している」発言」。新型コロナワクチンへの期待も相場を支えた。モデルナのトップの発言「ワクチンの臨床試験の良好な結果で米政府が12月に緊急使用を認める可能性」。キャタピラー、ダウなど景気敏感株が上昇。旅行・レジャー株も買われた。債券市場では長期金利が上昇し、利ざや拡大観測から金融株も上げた。アップルやFBなど大型ハイテク株も総じて堅調。一方、19日夕に発表した2020年7~9月期決算で、通期見通しを公表しなかったIBMは6%強下げ、インテルも前日に上げた反動で売られた。ナスダックは1万1516.49」。
■原油は反発(41.46)。「土壇場合意への期待。ペロシ下院議長は20日午後、米メディアに対し「両党が合意し、11月前半には経済対策は成立することを楽観」、コロナ禍再拡大は重荷に。」、●金は続伸(1915.4)。
■米国債は続落(利回り上昇0.78%)「追加経済策合意期待で債券は売り。共和党上院トップのマコネル院内総務は、「ペロシ氏とムニューシン米財務長官が経済対策で合意した場合、上院で採決する」不透明感はなお強いが、何らかの合意に至るとの楽観。株高で債券売り、コロナ禍で債券買い」。
■日経平均先物夜間引けは、23590。
■(為替)105.42-105.75のレンジ。17時は105.50近辺。ユーロは1.1803-1.1841のレンジ、17時は124.70/1.1820近辺。
13:00更新
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