市況
■株反発(23671)「前週末の米ダウが4営業日ぶりに反発した流れで、日本株にも目先の上昇を見込んだ買いが優勢。追加の米経済対策を巡る短期筋の思惑的な買いも巻き込み、上げ幅を拡大する場面が目立った。一時23700円台をつけたが押し戻された。米追加経済対策については、大統領選前の合意の期限設定が伝わり、停滞している協議が近く前進するという思惑を誘った。東京時間の米ダウ先物の堅調が支え。半面、経済対策協議や大統領選の先行き不透明感は晴れず、様子見ムードも。全体の商いも低調、東証1部の売買代金は1兆6853億円と8月26日以来の低水準。午前に発表された中国の7~9月期の国内総生産(GDP)の伸び率が市場予想を下回ったことも、上海総合指数の下げを通じて日本株の重荷。東証1部の売買高は8億6259万株。東証1部の値上がり銘柄数は1811と、全体の約8割を占めた。値下がりは314、変わらずは55銘柄」。 ■債券よこばい(利回り0.020%)「前週末の米国債市況を受け朝方は売り優勢だったが、欧州でのコロナ禍再拡大懸念で債券には買い。超長期債の利回りは上昇(価格は下落)した。新発20年物国債の利回りは前週末比0.005%高い0.400%、新発30年債利回りは同0.005%高い0.620%をつけた。20日に20年債入札を控えて持ち高調整を目的とした売りに押された」。 (為替)105.36-105.50のレンジ、17時は105.39近辺。ユーロは123.54/1.1721近辺。前週末の9月米小売売上高の好調と追加経済策合意期待が材料との報道。市況関連ニュース(10/19_夕) | ||||||||
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