市況
株大幅反発(23739)「米国とイランの対立激化への懸念が後退し、投資家が運用リスクをとる姿勢を強めた。昨年末の終値(2万3656円62銭)を上回り、米イラン緊迫化を背景にした年初からの下落分を帳消しにした。円相場が1ドル=109円台前半で安定推移したことや、9日のアジア株が軒並み上昇したのも買い安心感につながった。海外のヘッジファンドなどの短期筋が株価指数先物の買い戻しを断続的に進め、上げ幅は後場に一時560円を超えた。」。債券軟調(利回り上昇マイナス0.005%)「中東情勢への過度な警戒感が後退した。日経平均株価の大幅高や円安進行など投資家が運用リスクを取る動きを強め、相対的に安全資産とされる債券には売りが優勢だった。もっとも、プラス利回りがみえてくると債券買いの勢いが増し、金利上昇を抑えた。新発30年債(64回債)の利回りは0.015%高い0.430%に上昇した。財務省が実施した30年国債(65回債)入札は、予想の範囲内の結果となり、「無難」「やや強い」との評価が聞かれた。65回債は入札後の取引で平均落札利回り程度の0.430%を付けたようだ」市況関連ニュース(01/09_夕) | ||||||||
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