市況
■株反発(28635)。「国内外の経済回復に対する期待感。業績改善が進むとの見方が強い銘柄を中心に買い。上昇一服後は新規の手掛かりに乏しく、利益確定売りから上げ幅を縮小。国内外で景気回復が続き企業業績の回復が進むとの観測。一時200円超あげた。上昇一服後は、米現地時間27日に予定するアップル決算発表や連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑から、利益確定や持ち高調整の売りが出て下げに転じる場面も。「投資家は、押し目では買っても良いが、上値を追うのは主要企業の決算が出そろってからと考えている」との指摘も。東証1部の売買代金は概算で2兆6188億円。売買高は11億5958万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1291と、全体の6割弱を占めた。値下がりは814、変わらずは85」。■債券軟調{利回り上昇0.035%)。「朝方は横ばい圏で推移したが、日銀が同日実施した国債の買い入れオペ(公開市場操作)で需給の警戒感が強まり、中期債や超長期債への売りが10年債にも波及した。新型コロナウイルスのワクチン普及への期待も相場の重荷。日銀が実施した残存期間「1年超3年以下」「10年超25年以下」の国債買いオペで、応札額を落札額で割った応札倍率はともに前回を上回った。「弱めの結果」との受け止めが多く、新発2年物国債の利回りは前日比0.005%高いマイナス0.135%、新発20年債の利回りは同0.010%高い0.440%を付けた。今後の国債買いオペ方針や、3月に予定される日銀の金融政策の「点検」を巡る需給不安も売りを誘った」。
(為替)103.59-103.75のレンジ、17時は103.60近辺。ユーロは125.98/1.2151近辺
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