市況
「18日の米株式市場でダウ工業株30種平均が下落したことに加え、日本株は年初来高値圏で推移しているため利益確定の売りに押された。アジア株安も重荷となった。市場からは「海外投資家の多くがクリスマス休暇入りしており、国内の機関投資家がトランプ氏の弾劾訴追を理由として利益確定売りに動いた」(ネット証券の投資情報担当者)との見方があった。」株続落(23864)、「米中貿易摩擦への警戒が和らぐなか、欧米景気の先行きを楽観する見方が広がっている。18日の米債券相場の下落を受けて日本国債にも売りが優勢となった。独Ifo経済研究所が18日発表した12月の企業景況感指数が半年ぶりの水準に改善したほか、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が景気の先行きへの楽観的な見方を示したのもあって18日の米債券相場が下落。日本国債も売りが先行した。日銀は19日まで開いた金融政策決定会合で大規模な金融緩和策を維持すると決めたが、想定通りの結果とあって債券相場の反応は限られ、午後は膠着感を強めた。」債券軟調(利回り上昇マイナス0.010%)市況関連ニュース(12/19_夕) | ||||||||
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