2017/5/22 | から | 2017/5/26 | まで | 記入日 | 2017/5/20 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.来週の見通し | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドル/円 | 109.00 | 113.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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FBI長官更迭に始まったロシアゲート疑惑というトランプ大統領発の相場攪乱が、初めての外遊での成果で収まるかというのが今週の第一のポイントではないか。5/19に行われたイラン大統領選挙で予想外に保守強硬派が勝利した場合はこれが穴馬的な攪乱要因となり、円高にふれる可能性を視野にいれる必要があろう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーロ/円 | 121.00 | 125.00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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マクロン新仏大統領とメルケル独首相との会談では メルケル首相がEU改革に柔軟な姿勢を示し、まずは市場は落ち着いたようである。 しかしながら、難民問題・緊縮財政といった難題と、いままで為替調整で解決されてきた不均衡が一向に解決されない問題の根は深い。EU改革も枝葉では合意できても本質的な部分での合意は難しいのではないか。 英国の離脱交渉も出口(おとしどころ)がみえない。どうにかできるのだろうかユーロという壮大な実験は。。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
当資料は情報提供のみを目的として作成したものであり、特定の取引の勧誘を目的としたものではありません。当資料は信頼できると判断した情報に基づいて作成されていますが、その正確性、確実性を保証するものではありません。ここに記載された内容は事前連絡なしに変更されることもあります。投資に関する最終決定は、ご自身の判断でなさるようにお願い申し上げます。また、当資料の著作権は著者「丙丁童子」に属しその目的を問わず無断で引用または複製することを禁じます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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格納レポート | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
170520_00来週の予想 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
170520_01相場を考える | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
170520_02先週の動き | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20170513_19_経済指標実績 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20170513_19一週間分日経メール | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20170521_27経済指標来週の予定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
20170521_27時事国際_来週の予定 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
みずほ 日報 「外国為替ダイジェスト」Pdf 170515_170519 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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